ライター
篠原 輝一 TABIPPO / 創業メンバー・マーケター

1989年、福岡生まれ。2010年11月〜2011年6月まで210日間の世界一周の旅に出る。それが原体験となり旅を通してグローバルな人材を育成していきたいという想いでTABIPPOに従事。 2014年にはITベンチャー企業に就職するも、1年後にはTABIPPO創業期にジョイン。共同創業メンバーとしてマーケティング事業の立ち上げ等を行う。

こんにちは。
TABIPPOの篠原(@SunMank77)です。

前回の第3話 ケルンの世界遺産「ケルン大聖堂」の迫力が凄すぎる…ではケルンについてご紹介しましたが、そんなケルンから電車で2時間行ったところでジーゲンという街に到着しました!

更にそこからローカルバスに乗り換えて約30分行ったところにある人口2万人程の小さな小さな街「フロイデンベルク」。
ここは知る人ぞ知る絶景スポットなので、今回はそんな不思議な魅力を持つ街に先んじて行ってきました〜

 

全6話で構成されるドイツ ライン・ルール地方を巡る旅特集

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今回、ドイツのライン・ルール地方を旅してきたわけですが、その旅の模様を全6回に分けてお届けします。また映像のコンテンツも追って配信いたしますので、そちらもぜひご覧ください!

第1話:人生の転機となった国ドイツで再び夢を叶える旅へ
第2話:世界遺産や絶景だけが全てじゃない!ドイツ・デュッセルドルフの4つの魅力
第3話:ケルンの世界遺産「ケルン大聖堂」の迫力が凄すぎる…
第4話:白と黒を基調としたモノトーンの街「フロイデンベルク」が神秘的すぎる…
第5話:【サッカー好きには堪らない!】ドルトムントはやっぱりサッカー愛に溢れた街だった…
第6話:【最幸なひとときをサッカーと共に】ドルトムント香川真司の活躍に現地サポーターと熱狂!

フロイデンベルクへの行き方
DBでケルン〜ジーゲン:約2時間
バスでジーゲン〜フロイデンベルク:約30分

 

白と黒を基調としたモノトーンな街が美しすぎる…

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この街の特徴としては、木組みでできたモノトーンな住宅。カラフルな家々が並ぶ街ならたくさんありますが、こういった白と黒を基調として造られた家はとてもめずらしいのです。

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その雰囲気と言えば、グリム童話の中にいるかのよう。道行く人はほとんどいなく、閑散としているのもまた神秘的な印象を受けました^^

ちなみに、この街は1666年頃に火事が起こり、1棟を残して全焼したという。その後、建て直した白と黒の木組みの建築群が現在まで修復されながら使わているとのこと。

 

クアパークという丘からの景色も素敵…

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そんなフロイデンベルクの街を一望できる丘「クアパーク」からの景色もまためちゃくちゃ素敵でした。

 

そんなフロイデンベルクの街はモノトーンで溢れている!?

白と黒の木組みの家々が並んでいるということはお分かりになったかと思いますが、この街の何がすごいって、街中にあるものがモノトーンでできているということ。

▼街中にある標識は全て白と黒で作られてたり
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▼街に止まっているバスや車も基本的にモノトーンのものばかり
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夜のフロイデンベルクは神秘的な雰囲気で包んでくれた

また、僕がこの街の虜となった理由の1つに夜の街の雰囲気の良さがありました。これは中々現地に行かないと味わえないのかなと思いますが、小さな街灯と月の明かりで照らされた木組みの家が日中とは一味違って神秘的な雰囲気を出していて、それは何か物語の舞台に迷い込んだような錯覚をするほどでした。

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ライター
篠原 輝一 TABIPPO / 創業メンバー・マーケター

1989年、福岡生まれ。2010年11月〜2011年6月まで210日間の世界一周の旅に出る。それが原体験となり旅を通してグローバルな人材を育成していきたいという想いでTABIPPOに従事。 2014年にはITベンチャー企業に就職するも、1年後にはTABIPPO創業期にジョイン。共同創業メンバーとしてマーケティング事業の立ち上げ等を行う。

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