ラオス観光はここへ!世界遺産の街「ルアンパバーン」と「ワットプー」
ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

今回はラオスにある観光スポット12ヶ所を一挙ご紹介!

ニューヨーク・タイムズの「世界で一番行きたい国」第1位にも選ばれているラオスの魅力をとことん堪能して、あなただけのお気に入りの場所を見つけてください。

チャンパサック県の文化的景観にあるワット・プーと関連古代遺産群


photo by pixta

10世紀頃、クメール人が進出してきた時代に築かれたと見られているワット・プーを代表する遺跡郡。当時のクメール人が信仰していたヒンドゥー教がコンセプトになっているのが見られます。

ワット・プーは元々城として建てられましたが、後に進攻してきたタイのラーオ系民族によって寺院として位置づけられました。

2001年より世界文化遺産に登録されています。

■詳細情報
・名称:ワットプー
・住所:Champasak, Laos
・アクセス:パクセー市街から南に「ラオ日本大橋」を越えて約50km進みます。その後トゥクトゥクや車をチャーターして約1時間です。
・営業時間:8:00〜18:00
・料金:50000kip
・公式サイトURL:http://www.vatphou-champassak.com/en(英語・フランス語・ラオ語のみ)

ここに来れば何でも揃う!ダオファン市場

ラオスで最も大きな市場。野菜、フルーツ、魚、肉、雑貨など種類も豊富でもちろん値段もお手頃です。 とにかく、活気が凄く見ているだけでも飽きません!

東南アジアの雑踏感を強く感じる、ラオス南部に訪れたら一度は行ってもらいたい場所です。値段は店員さんと交渉ありなので、トライしてみるのも楽しいかも。

■詳細情報
・名称:ダオファン市場
・住所:No.38 Rd., Pakse, Laos
・アクセス:パクセー中心部から東南方面へ徒歩30分。トゥクトゥクなら5分。

見るだけじゃない、登れる!クアンシーの滝


photo by pixta

ルアンパパーンでは有名な観光名所。ここでは大自然が味わえるのはもちろん、この滝の上に上ることもできます。

滝壺が綺麗なエメラルドグリーンでマイナスイオンたっぷりで涼しいです。泳ぐこともできるので、水着を持っていくことをおすすめします。

■詳細情報
・名称:クアンシーの滝
・住所:Outside Luang Prabang 27km, Luang Prabang, Laos
・アクセス:ルアンパバーン市内からトゥクトゥクで所要時間約1時間
・営業時間:9:00~18:00
・料金:20,000kip

夕日時がおすすめ、ラオス日本大橋

全長1380m、メコン川にかかるこの長い橋は2000年に日本の経済協力により開通した事からこのネーミング が付けられました。この橋の魅力はメコン川を歩いて渡れることです。

もちろん自転車やバイクでも簡単に渡れます。 おすすめは夕方にかけてメコン川の夕日。

そして橋を渡りきった後にはサラオ山のゴールデンブッダ像が ライトアップされており、こちらも圧巻の眺めです。

■詳細情報
・名称:ラオス日本大橋
・住所:16w, Pakse, Champasak Province, Laos
・アクセス:ウボンラチャタニ方面やチャンパサック方面からパクセー市街へ入る時に必ず渡ります。
・オススメの時間帯:夕方
ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

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