沖縄のおすすめ離島11選!のんびり散策して島時間を楽しもう

Pocket はてブ

喧騒から遠く離れて、ゆっくりと流れる「島時間」をのんびり楽しみたい人に、おすすめなのが沖縄の離島。琉球王国時代からはぐくまれてきた豊かな文化、神秘的な亜熱帯の森、蒼く透明な海……。

 

沖縄の離島といえば、石垣島、宮古島などが知られていますが、実は沖縄には50以上もの離島があり、手つかずの自然や独自の文化が残されています。

今回は、それぞれ個性的な離島を紹介します。

※編集部追記
2015年10月に公開された記事に新たに3選追記しました。

 

■ケラマブルーの楽園「渡嘉敷島」

渡嘉敷島2

photo by fujikinoko

渡嘉敷島は、那覇市の西方32㎞に浮かぶ、平成26年に国立公園に指定されたばかりの慶良間諸島の中では一番大きな島。

 

……といっても、大小10余りの無人島を含めて総面積19.23㎢。アップダウンが激しいのでサイクリングはおすすめできませんが、車で1時間もあれば1周できてしまいます。

島のいたるところでたくさんの猫たちがのんびり昼寝をしていて、のどかな雰囲気が漂っていますが、第2次世界大戦中は、「集団自死」の舞台となった悲しい歴史もある島です。

 

渡嘉敷島の見どころは、なんといっても「ケラマブルー」と称されるコバルトブルーの美しい海!

阿波連ビーチとトカシクビーチという施設の整ったきれいな海岸が2つあり、どちらもビーチエントリーで美しい珊瑚の森を泳ぐ色鮮やかな熱帯魚と出会うことができます。

DSC00532photo by Mio Ozaki

特におすすめしたいのが、ウミガメが棲みついているトカシクビーチ。透明度の高い海の中で悠々と暮らすウミガメと一緒に、のんびり泳ぐことができるんです。

那覇から高速艇で35分、フェリーでも70分と気軽に行くことができ、日帰りでのショートトリップも可能です。

「渡嘉敷村公式サイト」

 

■古き良き沖縄を感じる「竹富島」

09 離島 018

photo by Mio Ozaki

竹富島にアクセスするには、石垣島が玄関口。石垣島の南西6.5km、石垣港から船で約10分に浮かぶ小さな島が竹富島です。

珊瑚でできた白砂の道、石垣に咲き誇る真っ赤なブーゲンビリア、赤瓦の民家、表情豊かな屋根の上シーサーなど、竹富島には沖縄の古い町並みが色濃く残されており、昭和62年(1987年)に国の「重要伝統的建造物郡保存地区」に選定されました。

09 離島 013

photo by Mio Ozaki

竹富島の名物は水牛車。ガイドさんの名調子や心地よい三線の音色を聴きながら水牛の馬車に揺られて、島の集落をぐるりとまわります。

 

蒼い海と真っ白な砂浜のコントラストが美しいコンドイビーチ、星砂の浜として知られているカイジ浜など、島時間にどっぷり浸れる静かなビーチもあります。

周囲約9kmの小島なので、ぜひ、お散歩にでかけてみてください。比較的アップダウンの少ないなだらかな道が続いていますから、レンタサイクルでまわるのもおすすめです。

「ぱいぬ島ストーリー – 沖縄県竹富町観光協会」

 

■豊かな自然の恵みを満喫「久米島」

0130e376406f32b7ae8d841fcdc580723e065452ba

photo by Mio Ozaki

那覇市の西方約100Kmの東シナ海に位置する久米島は、沖縄県では沖縄本島、西表島、石垣島、宮古島に次いで5番目に大きな島。貿易が盛んだった琉球王朝時代から「寄港地」として栄えており、「球美の島」と呼ばれていました。

 

北部から中央地にかけて宇江城岳・大岳などが連なり、南部はアーラ岳を中心とする山地となっていて、豊かな森を抱いています。

川辺や水田には、「クメジマボタル(県指定天然記念物)」が生息しており、初夏の日没後には闇の中にホタルが乱舞する幻想的な風景と出会うことも……。

南東海岸部は、平成8年に「日本の渚百選」に選ばれたイーフビーチや、東洋一の楽園といわれるハテの浜などの美しいビーチがあり、色鮮やかな熱帯魚と一緒に泳ぐこともできます。

久米島3

photo by Mio Ozaki

何を食べても美味しいのが久米島の魅力のひとつ。車エビ、海洋深層水、味噌、島カマボコ、塩、泡盛など特産品もいっぱい。

 

特に日本一の生産量を誇る車海老は、刺身、天ぷら、塩焼きはもちろん、エビバーガーやパスタなどの多彩なメニューで展開されているので、きっと、久米島でしか食べられない感動する味に出会えるはずです。

 

久米島へは那覇から空路(日本トランスオーシャン航空)で35分、航路(久米商船)で2時間50分~4時間(便により異なります)。

一般社団法人久米島町観光協会公式ホームページ

 

■ほかにも個性的な島がたくさん!

7707592076_46ab4da04d_bphoto by imnakashima

ほかにも大小、それぞれ個性的な離島がたくさんあります。

 

石垣島

photo by pixta

八重山諸島の玄関口でもある石垣島は、那覇から飛行機で約55分。羽田、名古屋、関西、福岡からは、直行便もとんでいます。離島の中では比較的大きな島&都会で、アクティビティーも充実しています。のんびりするだけでなくガツガツ遊びたいという人にはおすすめの島です。

石垣島海辺COM

 

西表島

photo by pixta

マングローブの森に囲まれた西表島へは、石垣島から船で渡ります。石垣港離島ターミナルから上原港まで約45分、大原港まで約35分。亜熱帯ジャングルの魅力にあふれた野性的な島で、トレッキングやマングローブツアーなどが楽しめ、珍しい野生動物とも出会うことができます。

イリオモテドットコム

 

小浜島

photo by pixta

石垣港離島ターミナルから高速船で約25分、カーフェリーで約35分。八重山諸島のほぼ中心に位置し、なだらかな丘陵にサトウキビ畑と牧場がひろがるのどかな島です。派手な観光施設はありませんが、居心地のいいリゾートホテルがあり、のんびりした時間が過ごせます。

小浜島ネット

 

宮古島

photo by pixta

トライアスロンの大会が開催されるなどスポーツアイランドとして知られている宮古島へは那覇から約45分。東京(羽田)から1日1往復の直行便も飛んでいます。宮古群島には、池間島、伊良部島、水納島など絶景ポイントが多いので、アイランドホッピングに最適です。

宮古島観光協会公式WEBサイト

 

古宇利島

photo by pixta

那覇から車で約2時間。沖縄本島北部の今帰仁村(なきじんそん)にある古宇利島は、本島と古宇利大橋でつながっています。橋の両サイドには、さまざまなブルーに変化する透明度の高い海が広がっていて、まさに絶景。那覇から日帰りでのショートトリップでも満足できる穴場の島なのです。

今帰仁村観光協会

1 2
Pocket はてブ

WRITER

ヲザキ ミヲ
医療系フリーライター。冒険が好き。野生動物が好き。音楽が好き。美味しいものが好き。毎日たくさん眠って夢を観る。旅のことばかり考えている。

TABIPPO.NETで
旅の情報をチェックしよう!

Twitter、Facebook、Instagram、LINE@で 編集部が毎日厳選してお届けします。

SNSやメールマガジンもチェック!

FEATURED特集

特集一覧へ

RANKINGカテゴリーランキング

九州・沖縄観光のおすすめスポット一覧