ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

せかいいっしゅうしましょう じぶんのいきたいところにいきましょう むずかしいことはなしにして さぁ、いきましょう

インドって衝撃的な国ですよね。

人、モノ、常識、それらのすべてが旅人にすさまじい衝撃を植え付けるんですよね。だから、旅行するとそれだけで「人生が変わった。」なんて経験する方もすくなくないんだと思います。

ですが…衝撃的過ぎて出国後もその衝撃を引きずっちゃうことがあるんですよね(笑)

良くも悪くもインド出国直後は脳みそがインドに毒されているんです。だから、いろんな「後遺症」が残ってしまいます。

というわけで、今回はインドを出国後にある「後遺症あるある」をご紹介します。

 

街中で誰からも話しかけられなくて寂しくなる

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photo by NJ..

インドにいると、毎日誰かから話しかけられます。待ち行くおっちゃんや子供、詐欺師、悪人などなどいろんな人から話しかけられます。

実際、インド滞在中にはうっとうしいことこの上ないのですが、一歩インドを出ると街中で話しかけられることなんて、当然なくなります。

いきなりなれなれしく話しかけるのとか失礼ですし…。でも、なぜかちょっと寂しい。あのうっとうしい絡みがすぐに懐かしくなります。

 

物価が高く感じちゃって、何も買えない

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photo by gruntzooki

物価の低いインドに長期滞在していると、金銭感覚がおかしくなります。

だから、インド出国後には「え?マクドナルド100円?高いわ!」なんて、わけのわからない状態になります(笑)。確かにインドでは100円あったら、サンドイッチみたいなもの5個は買えますからね…。

インド物価に慣れてしまった脳みそで、1000円くらいするレストランなんて入った日には…なぜか涙がこぼれてきます。

 

タクシーに乗っても、トラブルがないと感動しちゃう

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photo by mckaysavage

インドのタクシーといえば、トラブルの温床。金銭トラブルやら、注文通りの場所に連れてってくれないなど、とにかく他国では考えられないほどトラブルが多いんです。

だから、インドではタクシーに乗るだけでも一大イベントです(笑)。まぁ、めちゃくちゃイライラするイベントなんですけど…。

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佐々木 拓馬 フリーライター

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