西ヨーロッパに位置しながらイスラムの影響を強く受け、他の都市とは違う趣を残すグラナダ。今回はそのグラナダの魅力に迫ります。
アルハンブラ宮殿
グラナダの南東丘の上にそびえ立つ宮殿。庭園やパティオ、建物内の装飾など隅々までが美しく、緻密に作られています。中でも鍾乳石飾りの天井装飾はため息が出るほどの美しさです。
アラブ街
ヌエバ広場からアルバイシン地区へ向かう二本の通り。ランプやお茶、アクセサリーなどを販売する露店が続き、雰囲気は正にアラブの国です。
カテドラル
ゴシック・ルネサンス様式で16世紀に建設された大聖堂。美しいステンドグラスに彩られた黄金の祭壇、左右対になった豪華なパイプオルガンが見所です。
アルバイシン地区
アルハンブラ宮殿の北側の地区。かつてイスラム王国の王宮がありました。サン・ニコラス貴教会の広場からは夕日に染まる美しいアルハンブラ宮殿を見ることができます。
まとめ
他のヨーロッパ諸国とは違った独特の雰囲気を持つグラナダ。新しい発見と感動がたくさんあること間違いなしです！
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