ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

せかいいっしゅうしましょう じぶんのいきたいところにいきましょう むずかしいことはなしにして さぁ、いきましょう

日本では360円のビッグマックが、なんと「850円」!!ほとんど、ビッグマックで1000円使い切ってしまいました!

さすがに1000円でビッグマック一つは悲しすぎるし、「150円まだ余ってるし、何か買えるだろ。」と思って筆者はリサーチを続けました。

が!ない!スイスでは150円で食べられるものが全然ないのです!

そして必死で発見したのが、水。実はスイスはミネラルウォーターが安いのだそうです。

ビッグマックと水…わびしい。。。

 

イギリス/ビール一杯(5ポンド)

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photo by Steve Parker

イギリスもかなり物価が高い国として知られています。

個人的に食べ物に関しては、世界一高いのがイギリスだと思っています!なんで、魚と芋を揚げたものに2000円も3000円も払わないといけないんだ!しかも、味付けは客任せって…料理をしろ料理を!

 

…すみません。取り乱してしまいました。

とはいえ、食べ物に関しては賛否両論あるイギリスですが、なぜか飲み物のクオリティはかなり高いです。ビールに紅茶、ウィスキーなどなど、どれもこれもおいしいです。

なかでも、パブで飲む地ビールは絶品!味はもちろん、店の雰囲気も◎!

日本でビール一杯1000円と聞くとかなり高いと思われるかもしれませんが、イギリスのパブの雰囲気料込みなら損ではないでしょう。

 

まとめ

「高い金額を払えば、うまいものが食べられる確率があがる。」という原則は世界共通。(もちろん例外はありますが・・・)

そう考えれば、物価の安いインドで一食に1000円もかければ、すごくおいしいものが食べられる確率が高くなるわけです。

でも、逆に「このビッグマック1000円だぜ!!」なんて言いながら食べたら、プレミアム感満載でただのビッグマックがとてもおいしく感じそうですよね。

つまりどんな国でも、1000円あればそれなりの楽しみは見つけられるようです。

ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

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