ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

30.あれ、プライベートの旅行はいつだっけ…

7月にマレーシアに行く予定でした。

31.マレーシア旅行でどこに行こうか妄想

この前編集長が「ランカウイ島」をめちゃくちゃ推してたから、島を攻めてみようかな。

32.何着て行こうかな

8月の旅で着るコーディネートを考えても、まだまだ時間はあります。

33.TABIPPOのメンバーとやり取り

インターン(現在は卒業)のミカエルが、どうやら成田まで来てくれるらしい。彼氏か。(結局来てくれませんでした、フラレタ)

34.帰国してまず何を食べるか考える

日本に帰って最初に、成田空港内で「だし茶漬け」を食べるのが好きです。この前旅するメガネさんと中国のハルビンを訪れた時に「帰国したら最初に何食べる?」と純粋に聞いたら、「彼女の手料理」と即答されました。ただの幸せ者でした。このやろ、悲しくなんかない。

35.枝毛を探す

無心。

36.ロシアで買ったお土産を広げてみる

とは言っても、そんなに広げられないけどね。あ、さっきバックパックを枕にした時に当たった丸いものの正体はこれだ。マトリョーシカだ。

37.ロシアで撮った写真を見返してみる

マトリョーシカ、可愛い。ここまでの数が並んでいると、ついシャッターを切りたくなります。よーく見ると、顔が一つ一つ違います。ちなみにマトリョーシカの値段はピンキリ。安くなればなるほど、マトの顔が残念になっていきます。

38.スマホのアナ雪ゲームをする

気が向いたときにしかやらないので、終わりが見えません。あっ、もうライフがなくなった。(回復するまで15分)

39.スマホに入っているムービーを見返す

誕生日のお祝いムービーとか、何度見ても嬉しい気持ちになるよね、うん。一人で異国の地で22時間暇を持て余しても、寂しくなんかないもん。

40.旅の本を読む

私が読んでいるのは高井英子さんの「珍国の女王」。「珍国」っていうワードの強さがすごい。それだけで只者ならない感じがプンプンです。なんと、ご縁があって高井さんに珍国の旅のお話を伺うことができました。

今まで何度もやめようと思いました。いつも「もうこれを最後にしよう」と思うんです。(略)頬を撫でる風、空の青さ、水面がキラキラ光る海、射す光の穏やかさ、雲の流れや鳥のさえずり、そして人々の笑顔や優しさに触れた時に一瞬で自分を取り囲む空気感が海外にいるような錯覚に陥り、今すぐにでも飛行機に乗って飛んで行きたくなるのです。この感覚があるから、旅がやめられません。(http://tabippo.net/chinkoku/

▽高井さんのインタビュー記事はこちら
「珍国の女王」が100以上の国と地域を訪問。心配性で方向音痴な彼女が見た景色とは/高井英子

41.ちょっと寝る

スマホをいじって本を読んだら、目がショボショボしてきました。ちょっとお昼寝しようかな。

42.起きて、ちょっと驚く

え、15分しか経ってないじゃん。

43.最強の盛りアプリSNOWで遊ぶ

一人で遊んでも、意外と飽きない。

飽きない。

44.売店でカップ麺を購入

さっきレストランで食べたから、夜は節約。中国のカップ麺にはミニフォークが付いているのでありがたい。

45.パスポートを眺める

今までいろんな国を旅してきたな〜…って、昨年10年用パスポートに切り替えたばかりだから、それほどスタンプも貯まってなかった。しかも、その中で中国が一番多い。

46.人間観察

みなさん、大声で、よく喋る喋る。日本のJKより、よく喋る。

47.マスクを良いことに鼻歌を歌う

モスクワからの機内で見た「モアナ」の主題歌が、頭の中で永遠リピート中。マスクしてるから、歌ってもほとんどバレません。

48.歯を磨く

ちゃんとペットボトルの水で口をすすぎます。

49.良い寝方を研究

どう寝たらしっくりくるかな…右を向いたほうがいい?いや、左かな?うーーーん、真ん中の椅子の仕切りが邪魔だなぁ。

50.思考錯誤

どう見ても楽そうじゃない体勢。

51.ベストポジションを見つけたら就寝

明日の朝一にはフライト。乗り過ごさないように、しっかりとアラームもセットして。

それでは、また日本で

1回経験してしまえば、案外いけます。22時間のトランジット。日本に帰ったら速攻シャワーを浴びたくなることは、間違いなし。おすすめはしません。

ちなみに滞在先のロシアではグローバルWiFiを使って仕事をしていました!

▽詳しい説明はこちら

All photos by Abe saxophone

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高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

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