世界には自分の旅を様々な形で表現する人々が居ます。ブログ・ダンス・動画・スケッチなど、人によって形は異なりますが、世界の素晴らしさを伝えたい!という気持ちは皆同じです。
そこで、世界中を旅しながら活動しているアーティスト4名をご紹介したいと思います。
グラフィックアーティスト「松田光一」
和歌山県出身のグラフィックデザイナー、松田光一さん。小さい頃から絵を描くことが好きだった事から、大阪芸術大学に入学。
その後、世界遺産をモチーフにしたアート作品を生み出し、2010年には「WORLD HERITAGE ART」(世界遺産アート)というブランドを立ち上げました。
グラフィックデザインの他にも、キャラクターデザイン・プロダクト企画・WEBサービスなど幅広く活躍中。スケッチとグラフィックの両方を使って作り出す、カラフルな作品は女性を中心に人気を得ています。
現在、株式会社IDEALIDEA Inc 代表。個展や講演を、全国で開催しています。
「WORLD HERITAGE ART公式ホームページはこちら」
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そんな松田さんがデザインしたポストカードが、PAS-POLから登場しました。旅するアーティストとのコラボレーションは、初アイテムとなります。
種類は全部で16種。あなたのお気に入りを見つけてみて下さいね♪
アンコールワット/カンボジア
イスタンブール/トルコ
All photo by PAS-POL
ご購入はこちらから「PAS-POL公式オンラインショップ」
アーティスト「AYUMI」
大阪生まれ。
世界各地、屋内外問わず、個展やライブペイントを行うアーティスト。
巨大壁画から様々な媒体へのデザイン制作など、活動の幅は多岐にわたる。
人の“中”に流れるものに、カタチと色を与え、そこに存在する静と動、陰と陽の世界を表現する画家。
見るものの深層心理に深く訴えかける。
作品はアクリル画を中心に、ステンドグラスと絵を融合させた作品など、 常に枠にはまらない独自のスタイルで制作しつづける。(引用:http://salon.io/AYUMI/about)
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絶大な人気を誇る、ボリビアのウユニ塩湖。鏡張りの姿は多くの人々を魅了しています。その他にも、ウユニに行ったら必ず立ち寄りたい「列車の墓場」というスポットを知っていますか?
1940年代まで実際に使われていた列車が、そのまま放置されています。今では風化した列車が良い雰囲気を演出しており、観光スポットとして有名になりました。
その列車に、ウユニ市長公認でペイントをするAYUMIさん。カラフルな色使いの絵は、ウユニ塩湖の夕日と太陽を表しているそうです。