一夜の大恋愛をしてみる
photo by shutterstock
失恋の傷を癒すために旅をしていると、思いもよらない出会いから大恋愛へ発展した、なんて経験した方も多いのではないでしょうか。
誰にしも忘れられない出会いや恋愛があるはず。帰国までのリミットで育てた貴重な恋物語の舞台も、第二の故郷となるようです。
❐あなたも当てはまるかも?国際恋愛をしている女の子に共通する「3つの特徴」
❐遠距離恋愛を乗り越える6つのコツ
❐思わずブクマした!国際恋愛の先輩10人から長続きの最強アドバイスを聞いてきた
移住して現地の生活に触れてみる
photo by shutterstock
第二の故郷を見つける手っ取り早い方法といえば、長期滞在して現地の生活を肌で感じること。
早起きして朝一番の市場に足を運んでみたり、現地の人行きつけのお店に連れていってもらったりすると、ググッとその国との距離が縮まり、第二の故郷になります。
新しいことに挑戦してみる
photo by shutterstock
日本では出来なかったことも、誰も自分のことを知らない海の向こうであれば、新しいことに挑戦できる気がしませんか?
何をするかは自分次第なのでその分すべて自己責任ですが、自分の殻を破った体験の地は第二の故郷にふさわしい思い出の場所となるはずです。
自分の心の声を聞いてみる
photo by shutterstock
まったく縁もなにもないのに、知らぬ間に惹かれていた場所、もしくは自分はここに行くべきだ!と導かれている場所はありませんか?
心の声に耳を傾けてみると、自分の求めている場所がどこか自ずとわかるかと思います。これは運命的な縁で結ばれた第二の故郷といえるでしょう。
まとめ
高村光太郎氏の有名な詩「道程」の一節にこんな言葉があります。それは「僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる」です。
いまに息苦しさを感じている、自分はここに居るべきではないと思っているのであれば、自ら変えていくしかありません。居場所はそこに用意されるものではなく、いつだってあなたが勇気を出して動いた先にできるものではないでしょうか。
ではさっそく、あなただけのアナザースカイを見つける旅に出てみましょう!