クリスマス当日は要注意
日本だとクリスマス当日はショッピングをしたり、外食をしたりと色々なお店が人で溢れる時期。しかし、海外だとクリスマス当日はほとんどお店が閉まっています。クリスマスイブも早めに閉まるお店が多いです。
クリスマスが終わると、アメリカではアフタークリスマスセールがスタート。オーストラリアではボクシングデーという休日があり、ボクシングデーセールが始まります。
みんな暑い中、多くの荷物を持って買い物を楽しんでいます。2015年もアメリカで1番大きいセールと言われるサンクスギビングデーセールで買い物したにもかかわらず、結構買い物をしてしまいました。
売れ残りが多いのですが、その分更に安くなっているので欲しい物が残っていたらかなり安く買えてラッキーです。
年越しは花火で
オーストラリア、アメリカ共に大晦日は花火で盛大に新年を祝っていました。ビーチで花火を鑑賞しながら迎える新年はとても新鮮でした。
日本では初詣に行って新年を迎える人も多いと思いますので、静と動という全く違う雰囲気の年越しですね。
州によって違いますが、アメリカでは基本的に花火は禁止。ここぞとばかりに花火をして新年を祝いました。
正月休みは長い?
アメリカでは元旦は休みですが、2日から仕事に行きます。シドニーでホームステイしている時も、お父さんは2日ぐらいから仕事に行っていた気がします。
ハワイではワイキキ周辺に住んでいたのですが、元旦からサーフィンをしている人も結構いました。朝サーフィンをしている人は、初日の出が出始めてからサーフィンをやっているのではないでしょうか?個人的にはどこで見るよりも最高の初日の出だと思います。
海外は日本より長く休みが取れると言われていますが、正月休みは日本の方が長いと感じます。欧米では、正月休みよりもクリスマス休暇を長く取るのだとか。感じ方や過ごし方は日本とは違いますが、クリスマスはとても重要で愛されている日のようです。
まとめ
日本とは違う暑い都市で過ごすホリデーシーズンは違和感を感じたものの新鮮さも感じました。日本では過ごすことのできない貴重な日々を経験することができました。
シドニーは季節が真夏でしたが、飛行機で2〜3時間ぐらいの距離で寒い季節と暑い季節で過ごすホリデーシーズンを体験できるアメリカの凄さを感じました。
皆さんも是非一度、暑い季節で過ごすホリデーシーズンを体験してみてはいかがでしょうか?