編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

皆さんは、旅行の際に圧縮袋をお持ちになりますか?衣類はどうしてもかさばってしまうので、海外旅行に行く場合は圧縮袋を使用するのがおすすめです。

圧縮袋は荷物をコンパクトにするだけでなく、ダニ・カビ・湿気・悪臭から衣類等を守り、清潔に保管してくれるお役立ちアイテム!ぜひとも最低1枚は持っていきたいものです。

そこで今回は、旅行に持っていきたい衣類用の圧縮袋を5選にまとめてみました。

*編集部追記
2017年6月の記事に新たに情報を追加しました。(2017/11/28)
2017年11月更新の記事に新たに加筆しました。(2019/6/5)

 

圧縮袋を選ぶときのポイント

圧縮袋といえばさまざまなタイプが販売されていますが、用途や目的によって使い分けて購入することが、結果的に荷物をコンパクトにすることに繋がります。

まず、旅行用に多いのが小さめタイプ。手で巻くことによって空気を抜き、楽に真空状態にすることができます。よほど厚みのある衣服でなければタオルや小物まで入るサイズ感なので、小さめタイプは何枚か持っていくといいでしょう。

逆に大きめタイプは冬物のセーターが20着ほど入る大きさなので、長期旅行や寒い国へいく際におすすめです。ハンガータイプは、ビジネス目的での出張などに最適。シワになりたくないスーツなどを圧縮袋に入れ、そのままクローゼットに掛けておくことが可能です。

自身の旅行の目的と用途に合わせて、最適なものを選びましょう!

 

実際に持っていった圧縮袋

沼田聡佳

私はいつも100円ショップで売っている一番大きいサイズの圧縮袋を使用しています。今まで何度も使っていますが、壊れることはなかったので、100円ショップのもので十分だと思っています。

 
行きの荷物が少なくても圧縮袋は2〜3個持って行くことをおすすめします。旅先で衣類を購入するとキャリーケースの中がかさばるので、圧縮袋を余分に持っていくとすごく便利だし、衣類を買っても大丈夫!と安心できます!

 

いつも100円均一で大きいサイズを一枚、小さいサイズを数枚買って持っていきます。シャワーを浴びた後必要なものと、翌朝起きて使うものという分け方をしています。

 

Vacplus 圧縮袋

簡単巻くだけ!旅行用の衣類をいとも簡単に小さくできるVacplusの圧縮袋。ダニカビ対策も徹底されており、衣類を清潔に保ちます。洋服やタオルなどの衣類だけでなく、化粧品など細かいものを収納するのにも最適です。

 

Valued 衣類圧縮袋

5枚セット、選べる2サイズで吊るせる圧縮袋です。真空状態が長く続くため、カビやダニから大切な衣類を守り、梅雨の時期も安心です。吊るせるため旅行先の宿のクローゼットに収納したり、場所を選ばず便利です。

 

衣類圧縮袋 M・L 各5枚 10枚組 (Bon Voyage Go Goセット)日本製

created by Rinker
ホームクオリティ
¥1,463 (2024/11/24 00:04:00時点 Amazon調べ-詳細)

押さえるだけで、衣類を約1/2にスピード圧縮できるこちらの「Bon Voyage Go Goセット」。掃除機での吸引が不要なので、上から押さえて手で丸めるだけで空気が抜けます。また気密性の高いファスナーを使用しており、空気を漏れないのも嬉しい!

 

衣類圧縮袋 リムーブエアー

上質な柔らかさで非常に巻きやすいこちらの圧縮袋。簡逆止弁構造の開発により、抜けた空気がほとんど戻りません。スーツケースや鞄、リュックの中もゴワゴワせず、旅行が思いっきり楽しめます!

 

Love-KANKEI 衣類圧縮袋

こちらの圧縮袋は、固定式スライダーが1枚に1個ついているので、開け閉めがとても簡単です。掃除機不要で、手でクルクルと巻くだけで中の空気が簡単に抜けていき、引っ越し・海外旅行・出張の時など、かさばる服を簡単に圧縮できます。

 

圧縮袋は旅行の必需品!

旅行に行く際、なるべく荷物を少なくするために持っていきたい洋服を諦めてしまう方もいるはず。しかし圧縮袋があれば、今までは諦めていた洋服もしっかり荷物内に収まります。

しかも手で巻くだけの簡単な圧縮袋が多いので、旅行だけでなく引越しやワードローブの荷物整理にも便利。1枚といわず、何枚持っていても損はありません。皆さんもぜひ圧縮袋を活用して、おしゃれと旅行のどちらも楽しんでくださいね。

ライター:キタトモミ(圧縮袋を選ぶときのポイント)

編集部

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