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yui ライター・編集者

出版社出身のライター・編集者。これまで訪れた国は70か国ほどで、自分を驚かせてくれる街や国が好みです。

海外旅行って楽しいものですよね。日常から抜け出してプチ冒険をすると、リフレッシュできますし、好奇心が満たされます。

でもその準備は、楽しくもあり、面倒でもあったりしませんか?行く国を決めるまでは楽しいけれど、そこで何をするかを決めるのは大変だし、誰かのおすすめを聞くなどして情報収集をし、その手配をするのはけっこう面倒。しかも似たようなことばかりではなくて、たまには新鮮なアクティビティにもチャレンジしたいもの。

そんな方におすすめしたい、旅をもっと楽しく、便利にしてくれるサービスが「KLOOK(クルック)」!

今回は、KLOOKの使い方や、KLOOKをおすすめするシーンなどをご紹介します。

 

 

レストランにもアクティビティにも使える「KLOOK」とは

KLOOKとは、格安ツアーや交通機関、レストラン、アトラクションなどを予約できる旅先体験予約サービスです。アプリとWebで利用でき、その規模はアジア最大。旅する人が求める、ありとあらゆるものをお手軽・お手頃に予約することができます!

使い方はとても簡単。まず、日本語版Webサイトにアクセス。上部の検索窓にキーワードを入力するだけです。

試しに「シンガポール」と入力してみると……

ユニバーサル・スタジオ・シンガポールの1日パスやリバークルーズ、シンガポール動物園チケットなど、「そうそう、これがほしかった!」と思うようなおすすめ候補がたくさん表示されます。どれも、正規で購入するよりも安いことがわかります。

 

セントーサ島のゴンドラのチケット(シンガポール・ケーブルカー・スカイパス)は837円引き。

セントーサ島・S.E.A.アクアリウムの入場チケットは399円引き。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ+OCBCスカイウェイのチケットは478円引き。

ユニバーサル・スタジオ・シンガポールの1日パスを選択すると、金額や条件などが一目でパッとわかるようにまとめられているページへ。

同じページの下部で、予約までできちゃいます!さらにその下には、KLOOKを使ってそのアクティビティを体験した人の口コミや、そのアクティビティのおすすめポイントがぎゅぎゅっとまとめられているので、「これってどうなのかな?」「いろんなアクティビティがあって決められない」なんてときも安心。

「入場方法」「チケット有効期限」「アクセス」なども掲載されているので、すべてに目を通してから予約するのがおすすめ。

なお、予約するには会員登録が必要。メールアドレスとパスワードを設定するだけで、簡単に登録できます。サクッと登録して、KLOOKを使いこなしましょう!

KLOOKをみてみる

 

KLOOKの5つのメリット

簡単・便利なKLOOK。でもそれ以上に、見逃せないメリットがあるんです!

(1)チケットをお得に買える!

まず何より、チケットをお得に手配できること。たとえばシンガポールだと、こんな感じ。※2019年10月時点

・ユニバーサル・スタジオ・シンガポールの1日パス:318円引き
・セントーサ島のゴンドラ:837円引き
・セントーサ島・S.E.A.アクアリウム・入場チケット:399円引き
・ガーデン・バイ・ザ・ベイ入場チケット:478円引き

しかも使えば使うほど、ポイントも貯まるんです。

(2)現地でスムーズに使える!

ほとんどのチケットは、予約済みの画面をスマホで見せるだけで使えます。英語や現地の言葉で交渉したり、チケットを買ったりする必要がなくてスムーズ。何かと時間が足りない女子旅に優しい!

スポットへのアクセスが丁寧に案内されているところもありがたいですよね。

(3)ガイドブックよりも便利!

旅慣れてくると、同じようなスポットに行き、同じようなものを食べて、同じようなアクティビティをして……となりがち。かといって、SNSやガイドブックで調べたり、誰かのおすすめを聞いたりするのも大変ですよね。情報を集めても、その中から自分にぴったり合ったものを選ぶ作業も必要になってきます。

そんなときにKLOOKを使えば、パッと情報収集できて、自分では思いつかなかったようなスポットやアクティビティを見つけられます。アクティビティ予約サイトとしてではなく、ガイドブック的にも使えるのがKLOOKなんです。旅先が決まったら、まずKLOOKをチェックすればOK!手軽に、新鮮な旅ができます。

(4)機能がシンプルで使いやすい!

お目当てのチケットを探し、それを予約するだけですべて完了!初めての人でも直感的に使えます。

検索窓にキーワードを入力するだけでなく、国単位で検索できたり、「世界中の旅行者たちに大好評のアクティビティ」「日本の旅行者におすすめするとっておきのアクティビティ」というレコメンドがあるのも便利です。

(5)クレジットカード払いで安心!

旅行費用を現金で持って行ったり、都度キャッシングしたりすると、何かと大変。盗難や紛失も心配だし、「ここにいくら使って、あそこにいくらで……」と計算して、足りなくならないかヒヤヒヤしたり。

その点、KLOOKで予約したチケットはほとんど全てがクレジットカードで支払い済み!ややこしい計算は必要なく、旅行を楽しむことに集中できます。割り勘もラクラク。

 

こんなシーンにおすすめ!KLOOKの活用例

KLOOKは、世界350か所以上の旅行先に100,000以上の旅行アクティビティを提供しています。その中でも、特におすすめ利用シーンをご紹介します!

(1)香港⇔マカオのフェリーに乗る(553円引き)

せっかく香港に行ったなら、異国情緒溢れるマカオにも足を運びたいもの。香港―マカオ間は、ターボジェット(フェリー)を利用すれば、わずか70分ほど。そんなフェリーも、553円引きで事前予約ができます。

私も実際、KLOOKでこのフェリーを予約したことがあります。チケットカウンターが混雑する時間帯もあるという情報があったこと、弾丸香港・マカオ旅だったので時間を有効活用したかったことから、KLOOKで事前決済。サクッと搭乗できました!

(2)室内スカイダイビング“iFly”にチャレンジする(2,390円引き)

シンガポール・セントーサ島で体験できる“iFly”は、室内でできるスカイダイビングです。「スカイダイビングに挑戦してみたいけどちょっと勇気がない」という方にもおすすめ!KLOOKだと大きな割引を受けられるので、思い切ってチャレンジしてみては?

(3)シンガポールでシーフードを食べる(1,195円引き)

「おいしいものを食べられるかどうか」って、間違いなく旅の成否を左右しますよね。そして食べ物の情報は、インターネットやガイドブックに溢れていて、選ぶのが大変。「ここに行ってみたい!」と思うと、ちょっと遠かったりすることも。

そんなときは、KLOOKでレストランを検索するのがおすすめ。たとえばシンガポールの“JUMBO Seafood”では、即日予約ができて、お得にシーフードを食べられます。KLOOKでお料理の写真もチェックできるから、写真映えするレストランを選ぶのも楽しい。

(4)ディズニーランドパリに行く(4,777円引き)


女子旅で訪れたいディズニーランドの入場券も、KLOOKでお得に購入できます!なんと割引額は4,777円。公用語が英語でない国のアクティビティは、KLOOKで予約できると安心ですよね。

(5)桃園発・台湾高速鉄道(THSR)片道チケット(459円引き)

定番の旅先、台湾。台北・九份を訪れたら、次は台南に訪れるのがおすすめです。台湾新幹線を使えば、台北から台南まではわずか90分。KLOOKで予約して、サクッと移動しましょう!

しかも2020/1/20までは、1枚買ったら1枚無料のキャンペーンを実施中。2人旅にぴったりですね!※当キャンペーンは予告なく終了する可能性がございます。

(6)Wi-Fiをお得にゲットする(台湾:510円引き/韓国:158円引き)

旅に必須のWi-Fi。必要経費だからと、少々お高くても購入していますよね。

でもKLOOKなら、激安価格でゲットできるんです!例えば台湾だと1日たったの161円。これはすぐに友だちにも教えてあげなければ……!

KLOOKをみてみる

 

予約前に確認するのがおすすめ!KLOOK活用の注意点

便利なKLOOKを使いこなすために注意しておきたいポイントは3つ。

(1)説明文はしっかりチェック!

予約前後に、説明文にきちんと目を通しておきましょう。たとえば予約時間と集合時間が違ったり、チケットに含まれていない金額があったりすることも。直前に慌てないよう、チェックをお忘れなく。

(2)キャンセルは早めに!

キャンセル条件はアクティビティによって違います。予定を変えたい場合には、キャンセル条件を確認の上、できるだけ早く連絡しましょう。

(3)スマホの充電切れに注意!

現地でチケットを使うには、スマホや紙でバウチャー(利用券)を提示する必要があります。もしスマホの充電が切れてしまったら、使用できません。

紙でのプリントアウトがNGな場合があるので、モバイルバッテリーを持ち歩くなどして対策しましょう。

 

KLOOKは、旅をもっと楽しみたい方におすすめ!

旅をもっと楽しく便利に、しかもお得にもしてくれるKLOOK!簡単に使えるので、旅初心者にも、どんどん珍しい経験をしたい旅上級者にもおすすめです。KLOOKを使って、次の旅を計画してみましょう!

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出版社出身のライター・編集者。これまで訪れた国は70か国ほどで、自分を驚かせてくれる街や国が好みです。

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