ライター
長谷川 信一郎 東回りで世界一周

TABIPPO2014スタッフ。大学卒業後、1年間のアルバイトを経て2015年4月から東回りで世界一周をスタート。カメラとスポーツが好き。

アメリカとの国交正常化によって、一気に近代化してしまうのではないかと懸念されているキューバ。

そんなキューバを訪れる人が、これから増加していくかもしれません。

キューバはサルサ発祥といわれていて、とても陽気な人が多く、1回行くとハマってしまう人が多い国でもあります。

そんなキューバを「もっと」楽しむために気をつけるべきことを6つご紹介します。

 

通貨が2つある

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photo by shinichiro hasegawa

通貨が2種類あるという国は珍しいです。

キューバはCUC(観光客向け通貨)とCUP(現地の人が主に使う通貨)の2つに分かれます。この「通貨が2種類ある」というのを利用したトラブルに気をつけなくてはいけません。

 

交渉をした際に「CUP」と確認したにも関わらず、支払いの際に「CUCだ!」と話を変えられてしまう場合があります。

まず、通貨の単位をきちんと確認し、支払いの際に相手が間違っている場合はきちんと訂正しましょう。こちらが気を使って、折れる必要はありません。

 

キャッシングよりも現金の方がいい

キューバでは、お金を引き降ろせるところが少ないのが現状です。

そのため、両替の方が無難と言えます。日本円もしくはユーロを多めに持って行きましょう。ドルは、両替のレートが悪いので注意が必要です。

ライター
長谷川 信一郎 東回りで世界一周

TABIPPO2014スタッフ。大学卒業後、1年間のアルバイトを経て2015年4月から東回りで世界一周をスタート。カメラとスポーツが好き。

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