どうも、こんにちは!タコスにハマってしまいメキシコに沈没中の牛丸です。ハロウィンどうでしたか?日本のハロウィンはただの仮装パーティですが、メキシコでは有名な死者の日、日本でいうお盆シーズンで町中が骸骨だらけです!
そして有名な死者の日のすぐあとにやってくるのが、メキシコのレオンで11月に4日間にわたって開催される”Festival Internacional del Globo“(国際バルーンフェスティバル)。今回は毎年メキシコ国内外から多くの観光客を集めるこちらをご紹介します。
開催都市レオンってどこにあるの?
photo by Christian Frausto Bernal
メキシコの中央部にある標高約1,800m、人口約120万人のグアナファト州最大の都市。近年、自動車企業を中心に多くの日系企業がここレオンに進出しており、来年2016年1月には領事館も開館され、今メキシコで最も注目されている都市のひとつです。
また、メキシコと聞いて治安を心配されるかと思いますが、ここ中央部は比較的安全な地域と言われており、最低限の防犯対策等をしていれば安全な地域と言えます。
バルーンにランタンにライブって盛りだくさんすぎない?
始まりは2002年に27基のバルーンを打ち上げたのが始まりで、今では200基を越すバルーンが空に舞い上がり、世界3大バルーン祭りと言われるようになっています。また夜になるとランタンを打ち上げたり、ライブが行われたりと昼も夜も大盛り上がりのお祭りです!