アメリカに約1年間滞在した時は、このキャッシュバックを使っていたので、ATMで現金を下したことは2、3回しかなかった気がします。キャッシュバックは買い物したついでに、少し現金が必要な時には大変便利なシステムです。
お金を払った後に聞かれる馴染みのない言葉
これもレジ付近での出来事。レジでお金を払った後に言われる言葉です。初めてアメリカのスーパーマーケットに行った時は、何を聞かれているかわかりませんでした。突然聞いてくるし、喋るの早いし。とりあえず笑ってごまかしていました。
しばらくすると聞き取れるようになりました。「ペーパー or プラスティク」と言っていることがわかりました。でも、紙かプラスティック?突然そんな話聞かれても意味がわからないので、とりあえずイエスと言っていました。
そして、ついに理解できる時が!実はすごく単純なことでした。買い物袋は紙袋がいいのか、それともプラスティックの袋がいいのか、そんな簡単なことを聞いていたのです。日本だとプラスティックの袋しか見たことがなかったので、全く気付きませんでした。
ちなみに「ペーパー or プラスティク」の質問にとりあえずイエスと言っていた時は、ほぼ紙袋だった気がします。
深夜12時にレジ待ちで1時間
ウォルマートで何度か体験しました。深夜に買い物に行くとよく起こります。まずレジ打ちがすごくやる気がないので遅い。お客も買う量が半端ない。だから、次々と人が並んでいく。
そして、12時頃はどうやらレジ交代の時間のようです。レジ交代もトロトロやっています。20〜30人ぐらい並んでいても焦る様子全くなし。新しく交代したレジ担当の人も何も無かったかのように、適当にゆっくりとレジ打ちを始めます。
このことを忘れて深夜にウォルマートに行って、レジ待ちの列を見ると絶望感に襲われます。あー、やってしまったなと。で、1時間待ってクタクタになって帰宅します。
スタバ、マック、サブウェイなどが併設されてる
スーパーマーケット内にスタバ、マック、サブウェイなどが併設されています。買い物したついでにディナーも買えるので、かなり便利です。
便利なのでとりあえず立ち寄ってみると、結局コーヒーやハンバーガーを買ってしまうことに。無駄使いが増えて、お金は減るし、太るし、良いこと無しです。でもこれがやめられない。
以前は住んでいたアパートの近くに、ターゲットという有名なスーパーマーケットチェーン店がありました。そこに買い物に行くと、併設されているパンダエキスプレスという中華のチェーン店でよく食べていました。
日本にも、スタバが併設されているスーパーマーケットが出来たらいいなと思い続けています。
まとめ
アメリカと日本のスーパーマーケット事情はだいぶ違います。アメリカは便利なこともありますが、サービスの面においては日本の方が断然上かなという感想です。
みなさんもアメリカに行った際には是非スーパーマーケットで買い物をしてみてください。アメリカ人の実際のライフスタイルを垣間見ることができますよ。