世界中で大ヒットしたディズニー映画アナと雪の女王。そのモデル地にされたと言われている北欧ノルウェー。
映画中にも実際に登場したと言われるモデルの地とノルウェーの魅力を紹介していきます。
アレンデール王国のモデル 世界遺産ベルゲンの街並みが可愛い!
photo by yohei kataoka
アナやハンス王子が住んでたとされるアレンデール王国のモデルとなったのがノルウェー第2の都市ベルゲンです。ベルゲンの街並みはカラフルな木造家屋や港には多くの魚市場があり世界遺産にも登録されています。
また港には多くの漁船やクルーザー、ボートが停泊しており、そこはアナとハンス王子がぶつかって初めて出逢う場面のモデルとなった場所だとも言われています。
オラフに会えるかもしれない滝!?
photo by yohei kataoka
アナが初めてオラフと出逢った場所は雪の降り積もる森の中のでした。その先にある映画の中でも登場した美しい滝、そのモデルがノルウェーにあるツヴィンテの滝と言われています。
この滝はベルゲンから電車たバスで約1時間半程行ったヴォスという小さな街のはずれにあります。ツヴィンテとはノルウェーの言葉で2倍を意味し、落差約150メートルを誇る壮大な滝となっています。
さらにはこの滝の水を一口飲めば10年若返るとの言い伝えもあるそうです。ここに行けばオラフにも会えるかもしれませんね。
アナが住むお城のモデル!
photo by yohei kataoka
アナが住むお城のモデルとされたのが、ノルウェーにあるスターヴ教会です。スターヴとは木造という意味でノルウェーに同じ名前の教会はいくつかあり、どれも美しい造りをしています。
ディズニー映画スタッフもこれに感銘を受けたらしく、ディズニーファンなら一度は見てみる価値大です。
ノルウェーのフィヨルドが美しすぎる!
photo by yohei kataoka
ノルウェーには世界的にも大規模なフィヨルドが多数存在し、世界中の旅人を魅力しています。長い年月をかけ形成された氷河が時間をかけ溶けてできた美しいフィヨルドの景観。