人間関係を築いていく上で、怒りを抱く状況になることは誰にでもあります。もめごとはしないのが一番ですが、ふとした些細なことから喧嘩になってしまうこともしばしば。
今回は、怒る時に使う英語のフレーズや怒りを表すフレーズを23選、シュチュエーションごとにまとめてみました。気持ちの度合いによって使う言葉も異なってくるので、ぜひ参考にしてください。
*編集部追記
2017年1月公開の記事に、新たに4フレーズを追加しました。(2017/08/09)
2017年8月公開の記事に、新たに加筆しました。(2018/12/10)
海外で実際に使った時のエピソード
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海外では、自分の気持ちや意見はあまり隠さず、できるだけ率直に言うことが多いです。もちろん相手への気遣いは必要ですが、怒りを感じたり嫌な気持ちになったりした時は、きちんと伝えることが大切です。
私の場合、ちょっと嫌だなという気持ちになった時は「Are you kidding me?(私をからかわないで。)」などの表現を使うことがよくありました。また「What are you talking about?(何が言いたいんですか?)」も頻繁に使うフレーズです。
友達同士であれば、「That pisses me off!(むかつく!)」のような表現を使うこともしばしば。しかしながら、怒りを伝えることも重要ですが、相手を思いやる気持ちも大切なので、気持ちをヒートアップさせすぎず会話するのを心がけましょう。
冗談っぽく怒っていることを伝えるフレーズ
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Are you kidding me?
私をからかわないで。
Don’t push your luck.
調子に乗るなよ。
Don’t be ridiculous!
ふざけないで!
You drive me crazy.
君のせいで変になりそうだ。
少しイラっとしている時に使えるフレーズ
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That is terrible.
それはひどい。
That is awful.
ひどいね。
That’s not nice.
あんまり良くないね。
That is unbelievable.
信じられない。
What are you talking about?
何が言いたいんですか?