ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

日本テレビで毎週金曜日の23時から放送される人気番組、アナザースカイ。旅好きなら一度はあの台詞を口にしたことがあるのではないでしょうか。

アナザースカイ(another sky)を直訳すると「もう一つの空」という意味ですが、番組では出演者の原体験を振り返り、「心の故郷を訪れる」ことに重きを置いています。あなたにとって心の故郷とは、一体?

今回は、心のよりどころを探している現代人へ、第二の故郷「アナザースカイ」の見つけ方をご紹介します。

青春時代を異国の地に捧げる

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学生時代の学びの場を世界へ移すことで、その場所がアナザースカイになる人が多いようです。見知らぬ人や景色に出会ってワクワクすることも多いけれど、親元や友人たちから離れるとふとした瞬間に心細くなりますよね。

その寂しさをバネに自らの壁を打ち破り、たくましく成長することでそこが第二の故郷になるようです。

シェアハウス、ホームステイで第二の家族をつくる

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自分が安らげる場所、心が懐かしくなる場所もアナザースカイになります。

日本にいる家族と一緒にいたときのような時間をホームステイ先で過ごすと、家族の形はひとつではないことを感じとれます。第二の故郷を世界中に作れたら旅もしやすくなり、一石二鳥です。

血縁者の思い入れの土地に行ってみる

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両親や祖父母の思い出話を聞き出してみると、実は知らなかった面白エピソードが聞けることもしばしば。血縁者のゆかりの地を訪ねてみるのも、感慨深く何か芽生えるものがあるかもしれません。

ちなみに筆者は小さい頃から北海道の祖父母からよくお菓子が届いていたので、20年間母親は北海道出身だと思い込んでいました。しかし母親の出身地は高知だった、という衝撃の事実を知ったのがつい最近です。

失恋の傷を癒す旅にでかける

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悲しいことに、生きていると大切な人と別れてしまったり、大好きな人に想いが届かなかったりしてとてつもなく胸が張り裂けそうになることがあります。そんなとき、あなたの気持ちを明るくさせ、また前へ進んで行くエネルギーをくれるのが旅です。

そんな再出発の地はどこか懐かしく、第二の故郷としてあなたをずっと見守ってくれることでしょう。

ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

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