ライター
Napsy 踊る旅人フォトグラファー

オランダと日本に拠点を持つ、アートディレクター/ フォトグラファー。 趣味は、世界の酒と牡蠣めぐり、Salsa,Swing,Kizomba のダンスを通じ て夜遊びとフェス参り(EDM も)。 心の故郷はセネガル。 特技は居候とご飯に招待される事 in the world! 

バガンの夕日を見るなら絶対に外さない、とっておきの絶景ポイント!


photo by Napsy

さて、夕日はどこで見ようと悩んでいたところ、たまたま知り合った、日本人をビジネス接待中のミャンマー人のグループに混ぜてもらえることに!

おもてなしのプロ、しかもコーディネーター業の彼らと出会えるなんて幸運すぎる!そこで使っていた自転車ごとバンに乗せて、連れて行ってもらったのがここ。この景色!!

これこれ!!!!!!!!これが見たかった。

EmphaticNomadicさん(@emphaticnomadic)がシェアした投稿 – 2017年 7月月11日午後5時37分PDT


ここはBagan Viewing Tower と呼ばれる、豪華なホテルに併設のオープンエアーの60mの展望台です。

エレベーターで上がった展望台の真ん中にはオシャレなバーカウンターがあり、ゆっくりお酒を飲みながら日没を待てるのです。ローカルな人と触れ合う貧乏旅もいですが、やっぱりいいね、ラグジュアリー!!!

入場料は10USDと特別ラグジュアリーな値段ではないですし、行く価値は確実にあります。

オールドバガンからのアクセスは馬車かタクシー(15分程)が必要ですが、到着までの道は、森に埋もれた遺跡だらけで、異世界のよう。


photo by Napsy

スッキリしたミャンマービールを片手に眺める夕日に染まる遺跡群と、光を反射して輝くAyerawaddy川。

マンダレイからボートツアーで1日かけてバガンに来ることもできます。


photo by Napsy

そして、夕日とは反対側の遺跡も絶景。気球からの眺めはこんな感じかな?

バガンは16平方マイル=41平方キロメートルと、とても広い!うーん想像つかないけれど……東京ディズニーランドなら約82個相当の広さだそうです。

寺院のほとんどは11世紀から13世紀に建てられたもので、仏塔の数は、3000を超えるそうです。私が感動したのは、遺跡ひしめくオールドバガンよりも、森の中に突然遺跡が現れる周辺エリア。是非馬車やeバイクで冒険してみてください。

バガンに行ったら、絶景を諦めないで!雲が多い日もあるし、特に雨期に行く場合は、予備日をとっておくことをお勧めします。朝日の散歩、夕日の展望台を楽しんでくださいね。

■詳細情報
・名称:Nann Myint Viewing Tower(Bagan Viewing Tower)
・住所: Bagan Close To Aureum Palace Hotel, Bagan, Myanmar
・営業時間:08:00AM-9:00PM
・料金:10 USD
・所要時間:30min
・オススメの時期:sunset time

 

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Napsy 踊る旅人フォトグラファー

オランダと日本に拠点を持つ、アートディレクター/ フォトグラファー。 趣味は、世界の酒と牡蠣めぐり、Salsa,Swing,Kizomba のダンスを通じ て夜遊びとフェス参り(EDM も)。 心の故郷はセネガル。 特技は居候とご飯に招待される事 in the world! 

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