今回はワーキングホリデー、行先はカナダに絞り、実際に2017年度に取得をした方法や参考にしたWEBサイトなどをご紹介します。手続きをスタートする方は、最新の情報もご確認くださいね!
カナダのワーキングホリデービザを取得する方法
photo by pixta
ワーキングホリデービザを取得するには、自力でとる場合と代行にお願いする2通りの取得方法があります。どちらも早めに申請しましょう。
自分で取得する
英語がある程度わかる方や費用を少しでも抑えたい方はこちら!
・ワーホリシロップ
このサイトの「申請ガイド」には申請の手順や、必要書類の記入例も細かく載っていてとても分かりやすいです。申請サイトは全て英語表記になりますが、この申請ガイドに沿って進めて問題なく手続きを進められました。
>>ワーホリシロップ
代行取得してもらう
英語での手続きが心配な方は、依頼するのが安心だと思います。思い切って自分で申請手続きしてみたけど、途中から必手続きに必要な書類を送り忘れる、などの事故を防ぐことが出来ます。
留学・ワーホリエージェントに依頼したり、代行専門会社に依頼する方法があります。
どちらの方法で申請しても注意したいのは、申請すれば必ず取得出来るわけではない、ということです。審査や抽選という過程を経て、1~3ヶ月程で返事が来ます。ワーホリに行く気持ちが決まったら早目に申請を始めましょう!
家探し・仕事探しに役立つサイト
Photo by Satomi
Kijiji
英語サイトの為、情報量が多い。私は英語環境の家に住みたかったので、このサイトで部屋を探しました。
▶︎Kijiji
eーMaple カナダ
Kijijiとjpcanadaの中間の立ち位置のイメージ。日本語と英語の情報が混在しています。私は仕事はこのページから探しました。
日本人が発信している情報や、現地の方が日本人に依頼して代理投稿してもらっている記事もたまに見かけます。
jpcanada
情報の発信者は日本人であることがほとんど。部屋や仕事情報以外にも、生活に便利な情報も見られます。
▶︎jpcanada
家を探す際の注意点
実際に部屋を見てみると思っていたのと違う!ということが良くあります。
可能であれば友人の家やホステル等で安く滞在し、その間に足を運んで探すのが一番良いと思います。直接見に行けば、部屋やキッチン、ランドリー等も確認できるだけでなく、一緒に暮らすルームメイトに会える事もあります。
またワーキングホリデーとは「働いても良いビザ」であって就労を目的とはしていないものです。その為、仕事は基本的には入国時に決まっているのはNGとされています。
ただ、カナダ到着後に仕事が見つかるか不安……。また、この仕事がしたい!という希望がある方は、予め調べておく方がベターだと思います。