ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

海外生活を充実させる最低条件は健康な身体です。日本なら寝不足や体調不良でも騙し騙し何とかなりますが、海外ではそうもいきません。健康な食事と十分な睡眠、そして運動不足を解消するために、ジムに通って身体を鍛えるようになりました。

 

度胸がついた

度胸がついた

世界一周を経験しても、臆病で慎重な性格は変わりませんでした。でも、海外では人に頼りまくることばかりです。安全に生活するためには初めての人とも話さなくては、しかも日本語以外で。

困った時に話しかけてみると、ほとんどの人は優しく気さくに応えてくれます。どの国に行っても、悪い人はいるし良い人もいる。国民性による反応の癖はありますが、「◯◯人は優しい」とか、「◯◯の人たちは冷たい」などの固定観念は、ちょっと度胸がついたおかげで吹き飛びました。

 

鼻歌を歌うようになった

鼻歌を歌うようになった

良いことがあったら、鼻歌でも歌いながらご機嫌にしてたいです。でも、日本だと何だか恥ずかしくってカッコつけてました。海外生活を経験してからは、鼻歌どころか大きな声でロードオブメジャーの「大切なもの」歌ってますよ。青春パンク万歳です。

 

好きな髪型をするようになった

好きな髪型をするようになった

先日、旅人っぽい髪型になったのですが、以前の僕では考えられない変化です。鼻歌と同様に「どう思われるか」よりも「どうしたいか」を大切にできるようになった、ということです。

日本でも(みんな優しいので)「似合ってるね!」って言ってくれます。海外は「ファンキーな髪型してるな、お前」ってたくさん話しかけられるようになりました。

 

不便に慣れた

不便に慣れた

40ヶ国訪れて、日本ほど便利な国は数える程でした。便利な国から、不便な国へ。海外移住や旅行ってある意味で、お金を払って不便を買ってることなんだと思います。

不便の中には新しい気づきも、不便を楽しむ方法もあって。そして、便利な国に帰ると常に感動することができます。僕が6月末まで滞在しているセブ島は、それとなく不便(夜は渋滞、昼は暑い)なので、日本が楽しみです。

 

まとめ

海外生活を経て変わったところをまとめると、よく食べよく動く陽気なヤツになったということでした。そろそろ30歳になりますが、良い意味で変わり続ける人生を模索していきたいです。人生を変えるきっかけに「エンジニア留学」が気になる方は下のボタンからどうぞ。

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前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

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