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Asuna 元小学校教諭▶︎フリーライター

千葉県出身(血は関西)食欲・旅欲ともに旺盛、天真爛漫な元小学校教師。「子どもも仕事も好きだけど、新しいことにチャレンジしたい」そんな心の声に応えて退職を選んだ5年目の3月。高校で勉強した西洋建築に魅せられてひとり旅にどハマりする。好きな国はクロアチアとチェコ、それからポルトガルのオビドス。休日はカメラマンの夫と西へ東へ旅三昧な自由な日々。鱈の白子が大好物。

こんにちは、Asunaです!みなさんは、いま自分のことが好きですか?わたしは、好きです。厳密に言うと、やっと好きになれました。

以前は、自分のことなんて嫌いで、性格こそがコンプレックスに思えていた時期もありました。そんなわたしが今回お伝えしたいのは、それを乗り越えて今大切にしている、「自分を好きでいる気持ち」の育て方についてです。

自分を好きでいる気持ちの正体


まず、この「自分を好きでいる気持ち」の正体についてお話ししていきます。この気持ちの名前は「自己肯定感」といいます。これは、「自尊心」や「自尊感情」など、自分のあり方を肯定的に評価する感情といわれています。

簡単にいうと、自分のことを大切にしたいと思える気持ちのことです。

わたしは昨年度まで小学校で担任の先生をしてきました。そこで出会った子どもたちの中には、自己肯定感が低く、自分のことも周りの人のことも素直に認めてあげることが難しい子どもが何人もいました。その子どもたちはこぞってこう言うのです。

「自分なんてどうせ」

そう感じてしまったことみなさんにはありますか?原因をたどると、背景には様々な要因が重なっています。

①周りに認めてもらった経験が少ない
②周りにうまくなじむことができず、孤立感を抱いている
③周りと比べられて生きてきたため、他者と比べることでしか意義を見出せない
④まだ自分自身が輝くことができるものに出会うことができておらず、本来の力を発揮できずにいる
⑤過去の失敗にこだわりがあったり、トラウマになってしまっている

十人十色、その理由は様々でわたしもそう感じていた一人でした。

自分を好きになれないそんなとき


勉強も運動もわりと得意な方で、家族みんな仲が良く大事に愛されて育ったわたし。でも自己肯定感は低かったのです。その原因は「いじめ」にありました。

中学生でいじめのターゲットになってから、周りの人のことを信じることが難しくなってしまったのです。痛みなんて所詮他人事だし、理解なんてしてもらえない。そう思っていた当時の日記にはこう書かれていました。

「人間なんてきらい」

他人よりも、もっともっと嫌いだったのが、そんな風に狭い世界で人を信じることができずに過ごしている自分でした。みんなに好きでいてもらえない自分が大嫌いで、周りに気を遣ってばっかりな部分もみっともなくて、自分らしさってなんだろうと、悩んでばかりいました。


そんな性格を変えたくて、知ってる人が誰もいない高校への進学を決意。そこで出会ったのは自分と同じように英語が好きで、好きなことを自身で選択して進学した人たちでした。

その経験を通して、好きなことを続ける先には良き出会いがあるということ。出会いによって人は変わることができるということを知りました。

自分を好きになれないそんなとき、思い切って今の環境を変えてみると、そこには新しい世界と出会いが待っているかもしれません。その勇気こそが、今後のあなたの人生を彩る源になるかもしれないのです。

わたしが幸せ者になった瞬間


「幸せ」とは何か。どんな時に感じるのか。漠然としていて難しいし人それぞれ感じ方が違うもの。

朝起きて今日が晴れだと知ること
カーテンの隙間から差し込む朝日
顔を洗ってからつける化粧水の香
昼下がりの西日の色彩
お日様が沈んだ後に描かれる淡い世界
夜ご飯の後のコーヒー
湯船につかったときの脱力感
布団に寝転んだ瞬間

上記はどれもわたしが幸せを感じる瞬間です。よくある日常のシーンで当たり前なことなのに。そんな当たり前の日々や出来事を「何気ない幸せ」と呼べるようになったのは、「旅をすること」に出会ったからなんです。

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Asuna 元小学校教諭▶︎フリーライター

千葉県出身(血は関西)食欲・旅欲ともに旺盛、天真爛漫な元小学校教師。「子どもも仕事も好きだけど、新しいことにチャレンジしたい」そんな心の声に応えて退職を選んだ5年目の3月。高校で勉強した西洋建築に魅せられてひとり旅にどハマりする。好きな国はクロアチアとチェコ、それからポルトガルのオビドス。休日はカメラマンの夫と西へ東へ旅三昧な自由な日々。鱈の白子が大好物。

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