ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

コロンビアでユニークなデートをする

photo by Yu Fukui

「世界三大美人の国」と言われるコロンビアで運命の出会いを探す

中南米特有の混血美女が多いこの国の中でも、特に「美女とすれ違う確率が高い」と言われる町、メデジン。信号待ち、交差点の車を見ていたら窓が開いて…そんな出会いが待っているかも。

また、日本のアニメ文化も浸透しており、メイドカフェもオープン。異国の美女と制服とのミスマッチさがなんとも可愛いらしい。

photo by ①Yu Fukui ②Takahiro Nakayama

①Pergamino Cafe

メデジンにある有名なコロンビアコーヒーの店。ハートのラテアートを注文して、おしゃれにカフェタイム。

②切り花大国でバラの花束を

シーズンには花であふれかえるボゴタ。街角で真っ赤なバラを買って、旅先で出会ったあの子に告白したい。

 

コロンビアの夜を観光する

photo by sunsinger/Shutterstock.com

カルタヘナの夜景を一望

夜も素敵 ! 「インディアスの真珠」と称えられたコロンビアでもっとも美しい港町の夜景を一望。

 

コロンビア観光のお土産を買う

photo by Tsubasa Kanno

ヴィア・プリマヴェーラ

メデジンにあるおしゃれショップ急増中のストリート。センスあふれる雑貨屋でお土産探しがしたい。

 

コロンビアでしたいアクティビティ

photo by Kouhei Inamura

「メデジン」を染めるオレンジ屋根をケーブルカーでひとっ飛び

コロンビア第二の都市を空から眺めることができる「メトロ・カブレ」と呼ばれるケーブルカー。すりばち状の町を眺める空中散歩は、日中の観光のハイライトだ。プエブリートパイサという丘から見る、メデジンの夜景も南米屈指。

photo by Fiesta_de_Fantasia_2016_Carnaval_de_Barranquilla-31 by Ignacio Ramírez Torrado/Flickr

バランキージャカーニバル

カラフルな衣装がワイルド可愛い。北部の町のど派手衣装のカーニバルで、ラテンダンスに心躍らせる。

 

コロンビアの文化・歴史を学ぶ

photo by ①Asami Umezono ②Jess Kraft/Shutterstock.com ③Isabel Castro V/Shutterstock.com

①フェルナンド・ボテロ

見れば見るほどクセになる! ボゴタに点在する、なんとも言えないぽっちゃり系アートめぐりを楽しみたい。

②首都・ボゴタでアートめぐり

文化の中心地には貴重な芸術品がたくさん! 「南米のアテネ」と呼ばれる芸術都市で美術館&博物館めぐり。

③南米最北端グアヒラ半島

ベネズエラ近くの砂漠とビーチが広がるエリア。エコツーリズムに参加して、先住民とご挨拶。

photo by ①LUC KOHNEN/Shutterstock.com ②Ilyshev Dmitry/Shutterstock.com

①コーヒートライアングル

なんと、一帯が世界遺産に指定されたコーヒー産地。広大な農園で、豆ができる工程をじっくり学びたい。

②ボゴタの中心ボリバル広場

首都・ボゴダのお祭り広場。100年近く前のカテドラルや国会議事堂など、国の中心地を見学したい。

 

「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」をチェック!


本記事の内容は、PAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されています。地球上にある絶景、秘境、グルメ、 非日常…が2,000個ズラリと並んでいます。ページ数は496Pにもおよび、掲載国数は日本のガイド本史上最多の186ヵ国!

次に旅行の予定がある人にとって参考になることはもちろん、めくるだけでも旅へのワクワクが止まらなくなるはずです。TABIPPOの自信作、ぜひ手にとってみてくださいね!

ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

RELATED

関連記事