ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

せかいいっしゅうしましょう じぶんのいきたいところにいきましょう むずかしいことはなしにして さぁ、いきましょう

「クロアチア?名前は知ってるけど…。旅行予定?ないない(笑)」

もったいない!ああ、なんてもったいない!!

アドリア海、街並み、自然、美しさの塊のような国。それがクロアチアです。ぜひぜひ、もっと多くの日本人に旅してほしい国です。

というわけで、今回はちょっとだけクロアチアに行きたくなるような基本情報をまとめていきます。

 

1.VISAについて

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photo by garethr

日本人がクロアチアを旅行する場合は、90日以下の観光目的の滞在の場合、ノービザで滞在できます。ただし、パスポートの期限が3か月以上残っていない場合、滞在できないので、注意が必要です。

 

2.飛行機について

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photo by markyharky

2015年10月現在、日本とクロアチアをつなぐ直行便は運航されていません。成田や羽田から出発して、ドーハやドバイの空港を経由して、クロアチアの首都ザグレブに入るルートが一般的です。

フライト時間は、乗り継ぎ回数などによっても異なりますが、最低でも20時間程度の長いフライトとなります。

 

3.言語について

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photo by Jason Paris

クロアチアの公用語はクロアチア語です。クロアチア語は日本人にはなじみの薄い言語であり、クロアチア語で現地人とコミュニケーションをとるのは難しいかと思います。

しかし、クロアチアでは英語が通じやすく、最低限の英語が喋れれば十分にコミュニケーションが取れるでしょう。

 

4.物価について

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photo by Tax Credits

クロアチアの物価は日本とほぼ同じくらいです。ホテルは最低でも3000円程度はしますし、レストランでの食事も最低1000円程度はかかります。

しかし、ドブロブニクなどの観光地では、ホテルもレストランも観光地価格が設定されていることが多く、日本より物価が高いと感じることもあるかもしれません。

 

5.服装について

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photo by timeyres

クロアチアは、アドリア海沿岸と内陸部で気候が大きく異なります。沿岸部は年間を通して暖かい地中海性気候ですが、内陸部は冬になるとぐっと気温が下がる大陸性気候です。

そのため、旅行地と季節に合わせた服装の準備が必要となります。とはいえ、年間を通して日本より平均気温が低いので、季節を問わず、一着くらいは長袖を準備すべきでしょう。

 

6.クロアチアの食べ物

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photo by adactio

クロアチアの食べ物は、さまざまな国の影響を受けて発展してきました。

ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

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