ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

せかいいっしゅうしましょう じぶんのいきたいところにいきましょう むずかしいことはなしにして さぁ、いきましょう

沿岸部は、イタリア料理の影響を強く受けており、シーフードを得意とします。一方、内陸部はハンガリーやトルコなどの影響が強く、肉料理を得意としています。

いろんな地域に行けば、地域ごとにかなりテイストの違うご当地料理が楽しめるため、飽きの来ない食事ができるでしょう。

 

7.クロアチアの観光地

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photo by fjakone

クロアチアの観光地は数多いですが、なんといっても「アドリア海の真珠」こと、ドブロブニクは外せないポイントでしょう。

海と町が織りなす色彩のコントラストは「美しい」の一言。その美しさから、スタジオジブリの代表作のひとつである「魔女の宅急便」のモデルの一つであると言われています。

 

8.クロアチアの治安

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photo by David Bailey MBE

クロアチアはヨーロッパの中では比較的治安がいいとされています。国内での凶悪犯罪発生件数も少ないため、大きな犯罪に巻き込まれにくいでしょう。

しかし、反対にスリやタクシーのぼったくり、置き引きなどの旅行者をねらった犯行は多いため、観光地などでは特に注意が必要です。

 

9.クロアチアのおみやげ

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photo by sarahsampsel

クロアチアのお土産は種類が豊富で、小物やアクセサリー、工芸品からお菓子などの食べ物までなんでもそろいます。

逆になんでもありすぎるので、「これ!」といったおすすめを上げるのは難しいくらいです(笑)あえて挙げるなら、食品ではワインやトリュフが有名で、小物類ではサンゴのアクセサリーなどが有名です。

 

10.旅行スケジュール

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photo by rlerdorf

クロアチアはそれほど広い国ではありません。一週間もあれば、複数の主要な都市に滞在してたくさんの観光地を観光できるでしょう。

また、もう少し長めにスケジュールが取れる場合には、スロベニアなどの近隣諸国へ足を延ばすこともできます。

 

まとめ

 

最近、ふつふつと日本で人気が高くなってきているクロアチア。ですが、まだまだマイナーカントリーです。

しかし、一度いけば間違いなく魅力が伝わる国ですので、ぜひぜひいまのうちに足を延ばしてみてください。

もしかしたら、近いうちに日本でクロアチア人気が爆発して「ホテルも飛行機も予約が取れない!」なんてこともあるかもしれませんから。

少なくとも、クロアチアはそうなってもおかしくはないほど超魅力的な国なのです!!

ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

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