早速水着に着替え、ホテルの利用者しか入れないプライペートビーチへ。夏には50度を越す、灼熱の太陽の光をパラソルでさえぎり、ウッドデッキで優雅にくつろぎます。
ドバイのビーチはあくまで鑑賞用。暑すぎて実際に泳ぐ人はほとんどいません。何をするわけでもなく、ただただビーチに寝そべってダラダラと、贅沢な時間を過ごすのです。
ブルジュ・アル・アラブのプライベートビーチは、ホテルのスタッフが30分ごとに冷却用の霧のシャワーを浴びせてくれたり、アイスキャンディーを無料で配ってくれたり、サービス満点。
スタッフはフレンドリーなのになれなれしくなく快適なリラックスタイムをサポートしてくれます。
PM 3:00 スーク
ビーチでリラックスした後は、ローカルなドバイを感じられるスポット、スーク(アラブの伝統的な市場)へ。ドバイの有名なスークは「ゴールドスーク」、「スパイススーク」、「テキスタイルスーク」の3つ。中でもオススメはテキスタイルスーク。
インドから安い生地が入ってくることもあり、日本と比べると格安でパシュミナやシルクの服が手に入ります。オーダーメードも手頃で、簡単な英語でもオーダーできるので、是非挑戦してみてください。
PM 5:00 巨大モール
続いてやってきたのは世界最大のショッピングモールであるドバイモール。暑すぎるドバイではショッピングモールが発達しており、そこら中にショッピングモールがありますが、数あるショッピングモールの中でも、このドバイモールは別格です。
東京ドームが23個分の広さの敷地内には約1,200店舗。世界最大の水族館のほか、スケートリンクまであり、一日中楽しめるようになっています。
PM 8:00 ディナー
ドバイモールの横にあるのがドバイの代名詞でもある、ドバイファウンテンの噴水ショーと世界一高いビルブルジュハリファ。ドバイに来たからには是非、この2つを見ながらのディナーを楽しみましょう。
毎晩、ブルジュハリファをバックに、20分間隔で行われる5分ほどのショーが行われ、無料で楽しむことができます。毎回違う音楽にあわせ、高さ150mまで上がる噴水は圧巻。ラスベガスのベラージオの噴水も有名ですが、規模の大きさではドバイファウンテンが圧勝です。
まとめ
めくるめくゴージャスな体験をさせてくれるがドバイ人の彼。バブリー具合にとにかく圧倒されること間違いなし。金銭感覚があまりに違うので、まるで物語の中にいるかのようなひと時を過ごせるでしょう。