こんにちは!旅人シェアハウス #えいとびたー の前田塁(右のヒゲ)です。
#えいとびたー には旅を愛する男女5人が住んでいて、家にいないときは世界を旅しながら仕事をしています。メンバーは、1人あたり2,3個の仕事をしているのが特徴で、デザイナー、ライター、エンジニア、フォトグラファー、バイヤーなど、仕事の幅は広いです。
せっかく様々なメンバーがいるので、僕たちの持っている技術や経験をシェアしながら、旅と暮らしを両立できる学びの場「えいとびたーの学校」を作りました。学校では持ち回りでえいとびたーメンバーが先生を担当します。
第一弾は灯台もと暮らし創刊編集長の「伊佐 知美」が先生、TABIPPO.NET編集長の「前田 塁」がイベントオーナーを担当します。
トークテーマ
・伊佐と前田の旅の話
・ライターという仕事について
・旅とライターでどうやって生きてゆく?
・どうすれば、取材は上手になるの
・エッセイを書いて暮らしたい
・新プロジェクトの発表
・旅の仕事の発注、受注の話 – このトークの内容は、会場限りでお願いいたします!
旅人シェアハウス「えいとびたー」とは?
photo by @ryopg8
旅人による、旅人のためのシェアハウス「えいとびたー」はみんなが旅を続けていく実験の場。年齢も性別も異なる旅人たちが一つ屋根の下で住むことで、「新しい家族のカタチ」を実現していきます。「えいとびたー」の由来は逆から読んでみてね。次からはメンバーのプロフィールを紹介します!
伊佐知美 / 「灯台もと暮らし」創刊編集長・今回の先生
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1986年、新潟県生まれ。旅する『灯台もと暮らし』編集長、ライター、フォトグラファー。横浜市立大学卒、三井住友VISAカード、講談社勤務を経て現職。2016年4月から会社員のまま「世界一周×仕事」の旅に出発。
これまで40カ国100都市、47都道府県を旅する。著書『移住女子』(新潮社)、オンラインサロン「#旅と写真と文章と」オーナー、ことりっぷ「伊佐知美の世界一周さんぽ」連載中です。
前田塁 / 「TABIPPO.NET」編集長・イベントオーナー
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1987年、大阪府生まれの三重県育ち。株式会社TABIPPOでWebメディア「TABIPPO.NET」の運用と開発が得意な賢者型編集長やってます。慶應義塾大学卒、ニューヨーク交換留学、大阪ガス、オプト勤務を経てTABIPPOを創業しました。
41ヶ国訪問、世界二周して、ワークライフカオスに生きてます。最近はWebメディアの仕事以外にも、コンサルやったり、ラジオのパーソナリティーしてますが、次の夢は宇宙飛行士です。
稲沼 竣 / 「IMAGINAL」代表・司会
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世界初日本初しかやらない会社IMAGINALの脳内アーティスト(代表) 世界初日本初のデザイン作ったり教えたり、世界初日本初を紹介する情報メディア“HATSUMEDIA”運営をしています。
他にも振ってランダム!2秒で見つかるグルメアプリ”SHACA SHACA!!”制作、ランダムがコンセプトのYouTubeチャンネル“RANDOM THE CREW”を配信。
他のイベントでも役に立った!楽しかった!と感想をいただきました
今日はライティング学のイベントに参加!
伊佐さん( @tomomi_isa )とルイスさん( @NY_ruisu )が講師でほんと学ぶこといっぱい。あっという間の3時間。記事執筆やるぞー!カメラも最近ようやく一眼を手に入れたからもっとたくさんいろんなものを撮りたいな。
楽しみつつ継続していく! https://t.co/Om7Vnk1oDb
— 森下 ひとみ (@hitomi_m01) 2018年5月12日
今日は伊佐さん@tomomi_isa、タビッポのルイスさん@NY_ruisu のライティング学のイベントに行ってきた。旅をしながら働くことについてのざっくばらんな話も聞けて良かった。再来週も楽しみ⭐︎ https://t.co/TwULIQ4Etg
— カズッシー@旅ブロガー (@dailytraveler10) 2018年5月12日
取材についてこんな話をします
photo by @takumiYANO_
・取材ってそもそも何?
・具体的にどんなことをやってるの?(企画、下調べ、取材依頼書作成、取材依頼、前日準備、当日、当日以降)
・よい取材をするための、伊佐なりのHOW TO
・取材に必要なモノリスト
・人物取材と店、スポット取材の違い。「その取材は何のために存在するの?」
・クライアントがいる取材と、クライアントのいない取材の違いって?
・取材記事の書き方
・取材がうまくなりたければ、取材を受ける側の人間を目指せ!
取材がなければ今の私は絶対にない!と言い切れます。ただ、取材は本当に難しい。今も修行中だし答えがまだ見つからないことも多いです。
けれど、これまで1,000本以上の取材記事を編集し、また自分でも数百本単位の取材記事を、ウェブ・紙問わず書いてきました。ライター歴は5年目。
まったくの未経験から取材に人生を救われた私の経験を、余すことなくお伝えします。「取材はすごい!」。そういえば1冊目の自著『移住女子(新潮社)』も取材本です。
参考記事
生きるって簡単じゃない。だからこそめいっぱい走ろう、私たちはひとりじゃないから|『ピンヒールははかない』著者・佐久間裕美子
http://motokurashi.com/take-off-your-heels/20170807
「Pizza 4P’s」を通じて、世界中に笑顔を増やしたい。ベトナム・ホーチミン在住 高杉早苗
http://motokurashi.com/vietnum-pizza4ps/20171218
TOHOKU EMOTIONで至福の列車旅。移動するレストランで 東北の景色と食事を楽しむ
https://www.viewtabi.jp/17053001
辻村さんの藍染め祭、はじまります【登美 × 静岡県浜松市・辻村染織】第1回
https://www.gungendo.co.jp/article/details/003027.php
取材記事の実績
・雑誌:Discover Japan本誌、MOOK(エイ出版社)
・書籍:移住女子(新潮社)、CRAFT BAKERIES(メディアサーフコミュニケーションズ)
・ウェブ:ことりっぷ(昭文社)、びゅうたび(東日本JR)、じゃらんnet(リクルート)、灯台もと暮らし(Wasei)、郡言堂(石見銀山生活文化研究所)など
エッセイについてこんな話をします
photo by @takumiYANO_
・「自分らしい文体」って一体何?
・「何者でもない人の自分語りなんて、誰も興味がない」って話…
・「それでも私の人生は、No poem No travel」 など
私の生きる意味です。ことばは空から降ってくる。指先から世界へ歌おう。んもう、それだけ。できれば写真も合わせて伝えられると最高だな〜
参考記事
泣けるほど幸せな3ヶ月間。私この為に生きてきたって胸張って言える。
https://note.mu/tomomisa/n/n615c2110a5a0
私のひとり旅のはじめ方。最初はみんな絶対怖い
https://www.jalan.net/news/article/225395/
「今、旅に出ないと一生後悔する」20代最後、“世界一周×仕事”への挑戦|灯台もと暮らし編集長・伊佐知美
https://www.sagojo.link/sugoi-labo/show/21
恋と人生の迷路の先で モロッコの古都フェズで出会ったナビル
https://www.tabikobo.com/tabi-pocket/special/one_scene/6-isatomomi
イベント詳細
photo by @takumiYANO_
<日時> 2018年5月19日(土)14:00〜17:00
<場所> リトルトーキョー
<テーマ> 取材とエッセイ
<参加費> 3500円(ワンドリンク込み)
<定員> 20人
※イベント開催日7日以内のキャンセルは返金の対応ができないので、ご注意ください
当日のタイムテーブル
13:30 – 14:00 開場・受付スタート
14:00 – 16:00 授業の時間
16:00 – 17:00 交流会
こんな方はぜひご参加ください
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・えいとびたーが気になる方
・旅を仕事にしたい方
・取材について学びたい方
・エッセイについて学びたい方
・これからのえいとびたーを一緒に作ってくれる方 など
それでは、当日お会い出来るのを楽しみにしています!