編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

*編集部追記(2018/06/18)
以下、本書籍に掲載されていない観光スポットの一覧となります。

ロンドン

ウェストミンスター寺院

shutterstock_175005551

photo by shutterstock

ビッグベンと称される、国会議事堂であるウェストミンスター宮殿の背後にがるウェストミンスター寺院は、王室での行事でよく使われる事で有名であり、国王の戴冠式やロイヤルウェディングでもこの寺院を使用します。

またここに埋葬されている偉人も多く、ニュートンや、ヘンデル、シェイクスピアなどの名だたる偉人が埋葬されております。

■詳細情報
・名称: ウェストミンスター寺院
・住所: Broad Sanctuary, SW1
・アクセス: 地下鉄Westminster駅から徒歩5分
・営業時間: 9:30~16:30(水~19:00、土~14:30、夏期の土~15:30)(最終入場は閉館1時間前、行事により閉館することも多いので要確認)
・定休日: 日
・電話番号:(020)7222-5152
・料金:£16、学生£13
・所要時間: 1時間

大英博物館

11271619826_9787af24f7_b

photo by wwarby

18世紀に設立された博物館であり、世界最大の博物館であります。世界中の芸術品などが800万点以上が保管されております。

大英博物館を回りたい場合は、とても1日で回ることが出来る物ではありませんので、見たいものを事前にチェックしておくことをオススメします。

■詳細情報
・名称: 大英博物館
・住所: Great Russell St., WC1
・アクセス: 地下鉄Holborn駅から徒歩7分
・営業時間: 10:00~17:30(金~20:00、遅い時間は一部のみの開館)
・定休日: 1/1、12/24~26
・電話番号:(020)7323-8299
・料金:無料(寄付金を希望。特別展は有料)
・所要時間: 3時間

ロンドン・アイ

shutterstock_155068436

photo by shutterstock

ロンドンにある、直径135mの大きな観覧車です。ミレニアムの記念で建設された当初は世界最大の観覧車でしたが、現在は世界2位の大きさになっております。カプセル状のゴンドラであり、1つのカプセルの定員は25人で、ロンドン全体を一望できる景観となっております。

■詳細情報
・名称: ロンドン・アイ
・住所: Westminster Bridge Rd., SE1
・アクセス: 地下鉄Waterloo駅から徒歩7分
・営業時間: 10:00~20:00(季節や曜日により運行時間が異なるので要確認)
・定休日: クリスマス
・電話番号:0871-781-3000
・料金:£18.90~31.50
・所要時間: 1時間

セント・ポール大聖堂

shutterstock_176374394

photo by shutterstock

ロンドンの金融街であるシティ・オブ・ロンドンに鎮座する、聖パウロを記念するための大聖堂です。バロック様式の建築はとても素晴らしく、見る者を圧倒させます。ドーム型の頂上には展望スペースがあり、ロンドンの街を一望できます。

■詳細情報
・名称: セント・ポール大聖堂
・住所: St. Paul’s Churchyard, EC4
・アクセス: 地下鉄St. Paul’s駅から徒歩1分
・営業時間: 8:30~16:00(回廊9:30~)
・定休日: 日(ミサあり)
・電話番号:(020)7246-8357
・料金:£14.50、学生£13.50
・所要時間: 1時間

タワー・ブリッジ

shutterstock_295742825

photo by shutterstock

ロンドン市内に流れているテムズ川に架かっているこのゴシック様式の跳ね橋は、1894年に完成しました。現在は電力で橋を開閉しておりますが、当時は水圧を利用して開閉する技術を使っており、その技術はこのタワー・ブリッジが世界初の技術として一躍有名になりました。

■詳細情報
・名称: タワー・ブリッジ
・住所: Tower Bridge Rd., SE1
・アクセス: 地下鉄Tower Hill駅から徒歩10分
・営業時間: 10:00~18:30(10~3月は9:30~18:00、1/1は12:00~)(最終入場は閉館1時間前)
・定休日: 12/24~26
・電話番号:(020)7403-3761
・料金:£8、学生£5.60
・所要時間: 1時間

ロンドン塔

shutterstock_226099309

photo by shutterstock

「塔」と呼ばれていますが、どちらかというとお城や要塞のように見えます。それもそのはずであり、11世紀に要塞として建造されたのです。かつては王様も住んでいたこともありますが、どちらかというと拷問や処刑の場として利用されておりました。

■詳細情報
・名称:ロンドン塔
・住所: Tower Hill, EC3
・アクセス: 地下鉄Tower Hill駅から徒歩5分
・営業時間: 9:00~17:30(日・月10:00~)(最終入場は閉館30分前。冬期は1時間前)
・定休日: 1/1、12/24~26
・電話番号:0844-482-7777
・料金:£20.90、学生£17.60
・所要時間: 2時間

ケンジントン宮殿

photo by pixta

故ダイアナ妃が生活していた居城として有名であり、ヴィクトリア女王のお生まれになった所としても有名であります。現在でも多くのイギリスの要人が暮らしているため、見学できるのはアパートメントの一角だけとなっております。

■詳細情報
・名称: ケンジントン宮殿
・住所: Kensington Gardens, W8
・アクセス: 地下鉄High St. Kensington駅から徒歩5分
・営業時間: 10:00~18:00(11~2月~17:00)(最終入場は閉館1時間前)祝日は要確認
・定休日: 12/24~26
・電話番号:0844-482-7777
・料金:£14.50、学生£12
・所要時間: 1時間

バッキンガム宮殿

shutterstock_227790760photo by shutterstock

ロンドンを観光する際には外すことが出来ないスポットです。現在でも王室の住居であり、公務を執行する珍しい宮殿であります。観光客の目当ては、毎日行われる衛兵交替式です。近くで見たい場合は、早めの行動をオススメします。

■詳細情報
・名称:バッキンガム宮殿
・住所: Buckingham Palace Rd., SW1
・アクセス: Buckingham Palace Rd., SW1
・定休日: 上記以外。王室行事などによる休館もある
・料金:宮殿内部見学£18
・所要時間: 1時間

グリニッジ天文台(旧王立天文台)

shutterstock_280110890photo by shutterstock

ここグリニッジ天文台が世界の時間の基準となっているんです。「グリニッジ標準時」が採用されており、ここは子午線0の王立天文台として長く鎮座しております。ある意味、ここが世界の時の要になっているので、少し感慨深くなってしまいます。

■詳細情報
・名称: グリニッジ天文台(旧王立天文台)
・住所: Blackheath Av., Greenwich SE10 8XJ
・アクセス: 地下鉄カティサーク(Cutty Sark)駅から徒歩10分
・営業時間: 10~17時 / ※最終入場は30分前
・定休日: なし
・電話番号:(020)88584422
・料金:大人:寄付 ※子午線経度0度のある中庭への入場は£7。5歳以下は無料

バタミア湖

shutterstock_336621734photo by shutterstock

イギリス人も憧れる場所。イギリスを代表する観光地の湖水地方。毎年多くの観光客が一目見ようと訪れます。また、ロンドンなどの都市に住んでいるイギリス人にとっても、都会を忘れ自然に癒される場所になってます。イギリスに旅行に行く際は、首都ロンドンだけでなく、湖水地方にも是非行ってみてください。

■詳細情報
・名称:バタミア湖
・住所:イギリス Cockermouth, バターミア
・アクセス:ケズウィックからバスで30分程
編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

RELATED

関連記事