こんにちは、kobaです。旅行先で仲良くなった外国人の方に「◯◯についてあなたはどう思うの?」と聞かれたのに、うまく答えられず悔しい思いをしたことはありませんか?
今回は英語で自分の意見を言えるようになるポイントを5つ紹介したいと思います。しっかりと自分の主張や考えを相手に伝えることができれば、きっといつもより打ち解けることができますよ。
文の基本は動詞にあり
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当たり前と言ってしまえば、それまでですが、take、have、eat、getなどなど…英語の文型は5つからなることを覚えていますか。
S=主語、V=動詞、O=目的語、C=補語とした場合、
第一文型:S+V
第二文型:S+V+C
第三文型:S+V+O
第四文型:S+V+O+O
第五文型:S+V+O+C
でしたよね!この5文型すべてに含まれる、分における重要な要素が「V=動詞」中学校で習うレベルの英単語、特に「動詞」を抜きに文章を作ることはできません。
あなたが、物を他人に薦めたいとき、意思を伝えたいときに必要な動詞は何でしょうか。
that節を必要とする動詞の重要性
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そんな数ある動詞の中でも、特に大切なのが、that節をとることのできる動詞です。
具体的には、think(思う)、expect(期待する)、guess(推測する)、know(知っている)、suggest(提案する)など、自分の頭で思っていることを表明するための動詞です。もちろん、reccomend(薦める)やtell(言う)、want to V(~したいと思う)といった単語も有効でしょう。
このような単語が出てくると、よりスムーズに自分の意見を外に出すことができます。あなたは何か言いたいんだな、何か知ってるんだな、何か薦めたいんだな、ということがすぐに相手にも伝わりますよね。
日本語で意見を持つ
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英語を意見を伝えるためには、そもそも日本語で物事を説明、あるいは薦めることができなければ話になりませんよね。