ライター
Ayano 旅する女将

外資系CAとして10年間勤務した後、東京の離島、神津島で宿「みんなの別荘ファミリア」をオープンし、奮闘中。 18歳で初めて一人で海外へ行ったのを皮切りに、留学、インターン、世界一周、航空業界と人生が旅に染まっていき、旅人を迎える側になった今でも旅に出るのはやめられない。家族からつけられたあだ名は"飛んでるねぇちゃん"。LAとマカオに居住経験あり。

格安航空券で遠くに行く時や、日本から直行便がない場所へ行く時に必要となるのが”飛行機の乗り継ぎ”です。

乗り継ぎ時間が2時間程度とスムーズあったり、ビザ等も問題なく、8時間を超えるような長時間の乗り継ぎであればその国へ入国することも可能ですが、問題はそれが出来ない時。

例えば、乗り継ぎが4〜6時間くらいの時が一番暇を持て余してしまうのではないでしょうか?今回はそんなちょっと厄介な乗り継ぎを最大限に楽しむための方法を、多くのハブ空港利用経験を元にご紹介します!

楽しみ方①その国のローカルフードを味わおう!


photo by pixta

乗り継ぎが多いと、いつも食事が機内食になりがち…そんな時こそ、空港での食事は楽しみにしたいものです。

例えば、タイのバンコクで乗り継ぐのなら、空港内にはたくさんのタイ料理屋さんがあります。とくにこのバンコクスワンナプーム空港は飲食店も多いのでオススメです。乗り継ぎ時間が長いからこそ、ゆっくり食事が楽しめますよ。

楽しみ方②行ったつもり!その国のお土産をゲットしよう!


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ローカルフードと並んで楽しいのが、ショッピング。何より楽しみなのがその国のお土産もゲットできてしまうことです。

例えば、パリのシャルルドゴール空港の中には、ラデュレやマキシムドパリなど、パリ定番のお菓子屋さんも入っています。

可愛いマカロンをちょこっとつまむもよし、行ったつもりでお土産にしても十分喜ばれると思いますよ!

楽しみ方③免税品を吟味しよう!


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同じ品物なら、一番安く手に入れたいと思いませんか?

例えば、どうしても欲しい化粧品やブランド品がある場合、同じ品物でも、国によって、また機内販売と値段が異なる場合があります。

往復で同じ空港を使う場合に限りますが、行きの乗り継ぎでまず値段をチェック、機内でチェック(搭載されているか含めて)、帰り便の出発国でチェック。と3回値段をチェックしてから購入することが可能です。

ちょっと根気が必要ですが、時間があるからこそゆっくり吟味して決断できそうですね。

楽しみ方④旅の疲れを癒そう!


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旅先での大冒険の後や、帰りの乗り継ぎでよく筆者が利用するのが”マッサージ”です。

大きな空港なら大抵マッサージのお店が入っています。その国の相場からすると少々値段はお高めですが、フットマッサージだけや、肩だけといった部分マッサージならそれほど値段は張りません。

30分だけでもマッサージを受けてから乗るフライトは、長時間通してフライトを続けた時とは疲れ具合が格段に違います。

また、フェイシャルやマニキュアなどのメニューがあるところも多いので、待っている間に女子力アップだってできちゃいますよ!

ライター
Ayano 旅する女将

外資系CAとして10年間勤務した後、東京の離島、神津島で宿「みんなの別荘ファミリア」をオープンし、奮闘中。 18歳で初めて一人で海外へ行ったのを皮切りに、留学、インターン、世界一周、航空業界と人生が旅に染まっていき、旅人を迎える側になった今でも旅に出るのはやめられない。家族からつけられたあだ名は"飛んでるねぇちゃん"。LAとマカオに居住経験あり。

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