【保存版】ヨーロッパに行くなら知っておくべきLCC(格安航空会社)12社
編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

<北欧>

norwegian :北欧を拠点としてヨーロッパ全土に。北欧地域でスカンジナビア航空(SAS)に次ぐ第2の航空会社。

<フランス・オランダ>

Transavia :パリ、ナントを拠点に南欧、東欧へのリゾート地へのフライトを多数運行。元々はオランダのLCCで、アムステルダム、ロッテルダムを拠点

<スペイン>

vueling :スペインバルセロナを拠点とする大手LCC。パリ、アムステルダムを中心にスペイン国外でのルートも拡大中。

<トルコ>

Pegasus :トルコ最大手のLCC。トルコ、東欧に強い。

 

LCCを利用する際の注意点

予約シート

Photo by shutterstock

一見信じられないほど安くチケットを購入できるLCCですが、空港に行ってみて、追加料金を課せられることも珍しくありません。下記のような注意点には十分に気をつけましょう!

荷物制限:預け荷物、手荷物に各社それぞれの規制があります。少しでもオーバーすると容赦なく追加料金。事前に十分に確認しておき、制限内に荷造りしましょう。

オンラインチェックイン、搭乗券のプリントアウト:事前にオンラインチェックインや搭乗券を印刷していなかったという理由で15ユーロほどの追加料金が課されることもあります。

遅延:保有している機体数が少ないため、遅めのフライトほど遅延する可能性は増えます。遅れられない事情がある時などはLCCは避けるか十分に余裕を持った時間で予約しましょう。

郊外空港利用:バルセロナ、ロンドンといった検索で引っかかった場合でも、実際にはバスで1時間ほどかかる郊外空港着ということもよくあります。空港名のチェックも忘れずに。

 

ヨーロッパはLCCでお得に移動しよう

ヨーロッパでは日本では信じられない程の金額で空の旅をお楽しみ頂けます。ただし、その分リスクもあるので、各社の規約などをよく理解してぜひ上手く利用して素敵なヨーロッパ旅行を楽しんできてくださいね。

編集部

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