編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

 

ピエール・カルダン美術館

小さな外観からは想像できないほど中へ入ると吹き抜けの空間が広がります。カルダンの初期のコレクションから2000年代のコレクションまで4つの時代に分けて展示しています。総勢210体ものマネキンには圧倒されます。

 

【住所】5 rue St-Merri 75004 Paris
【営業時間】水~金11:00~18:00、土・日 13:00~18:00
【定休日】月・火(8月には夏期休暇)
【料金】大人25ユーロ
【アクセス】パリから、サン・ドニ行きの地下鉄(13番)に乗ってMairie de Saint-Ouent駅下車。
【HP】http://www.pierrecardin.com/home_en.html

 

プラダ文化複合施設(プラダ)

fondazioneprada

photo by Paolo Gamba

1910年代に建てられた蒸留酒製造所の建物を利用し、企画展スペースや映画館、カフェなどを併設させた複合文化施設を建てました。

 

【住所】Largo Isarco,2 Milano
【営業時間】10:00-21:00
【定休日】なし
【料金】大人10ユーロ
【HP】www.fondazioneprada.org

 

 カルティエ現代美術財団(カルティエ)

1984年に設立されたこの美術館は、アーティストへ創作の場を与え、市民とアーティストの出会いの空間を提供し続けています。ガラスに緑が写るデザインの建物です。

 

【住所】261, Boulevard Raspail 75014 Paris
【電話】0142185650
【営業時間】水~日11:00~20:00、火11:00~22:00
【定休日】毎週月曜
【アクセス】メトロ4/6号線 Raspail(ラスパイユ)駅を出て、Boulevard Raspail (ラスパイユ通り)を南へ進むと左手にあります。徒歩約3分。
【HP】http://fondation.cartier.com/#/en/home/

 

まとめ

これらのブランドに興味のない人でも、美術館として十分に楽しめる場所ですね。建物自体もアートになっていたり、旅行に行くときはぜひプランに組み込みたい美術館ばかりです。

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