こんにちは、AYANAです。世界一周を考えている方の中には、まずは語学留学を経てから旅に出ようと考える方も多いのではないでしょうか。
セブ留学やワーキングホリデー経由が有名どころではありますが、今回私は留学先、つまり世界一周の1カ国目に「フィジー」を選び留学することに決めました。
実際にフィジーで約1カ月間過ごしてみて「世界一周前の語学留学におすすめする理由」がどんどん出てきたので、これから世界一周前の留学を考える方はぜひ参考にしていただければと思います。
南太平洋の楽園フィジー
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南太平洋に浮かぶフィジー共和国(通称:フィジー)は、ニュージーランドの北、オーストラリアの東に位置しています。成田空港からフィジーの玄関口となるナンディに直行便が飛んでおり、片道約8時間半で到着します。
ダイビングやサーフィンといったマリンアクティビティが有名で、熱帯雨林気候の中にあることから通年温暖な気候のため、過ごしやすいのも特徴です。
ポイント①物価安のため、とにかくお財布に優しい
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世界一周を考える中で頭を悩ませるポイントのひとつが、お財布事情。これから各国を巡るにあたり物価の高い国もあるでしょうし、序盤は出費を抑えたいところですよね。その面フィジーは物価が安いため、食費をはじめとする生活費をかなり節約することが可能です。
特にフィジー国内で採れる食材に関しては群を抜いて安いので、ローカルマーケットを訪れて食費を抑えるのがおすすめです。
もちろん語学学校へ通うための学費も比較的安価に抑えることができます。まだまだ他国に比べると語学学校は少ない状況ですが、私はCOLORSという新しい学校へ通っていました。
ポイント②英語を学ぶだけでなく、観光スポットも満載
せっかくの世界一周スタート、勉強漬けになるよりも、やはりその国の魅力も満喫したいところ。首都ナンディを拠点に、週末の休みで遊びに行けるスポットも満載です。
Sabeto Mud Pool(サンベト泥温泉)
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体に泥を塗り、その後温かい温泉へと浸かるサンベト泥温泉。バスやタクシーを使っての移動になりますが、タクシーを定員MAXで乗車して1人あたりの金額を抑えるのがおすすめです。(ちなみにぼったくりのタクシーもいるので注意しましょう。)留学中は毎日シャワー生活だったため、久しぶりにお湯に浸かることで癒されました!
・名称:Sabeto Mud Pool
・住所:Waloko Road, Sabeto, フィジー
・地図:
Mango bay Resort(マンゴーベイリゾート)
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週末にクラスメートと1泊2日旅行で訪れたマンゴーベイリゾート。ビチレブ島の南に位置するコーラルコーストという場所に位置するリゾート施設です。バスとタクシーを乗り継いで訪れる形になりますが、なんとこちら1泊3,000円以下だったのです。
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そしてこのTHEリゾート感!プール、ビーチ、バー、ファイヤーダンスなど、アクティビティも満載。毎日家と学校を往復していると忘れがちだったのですが、「ああ今南国にいるんだ…!」と思わせてくれるひと時を過ごすことができます。
・名称:Mango Bay Resort Fiji
・住所:Queens Highway, Namatakula Village, Coral Coast, フィジー
・地図:
・電話番号:+6796530069
・公式サイトURL:http://www.mangobayresortfiji.com/
ポイント③フィジーを拠点に、コアな国にもアクセス可能
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せっかくの世界一周、これを機会に普段はなかなかアクセスが難しいコアな国を訪れたい方も多いはず。その点フィジーは優れており、フィジーを拠点に複数のコアな国にフライトが就航しているのです。トンガ、サモア、ツバル、ソロモン諸島など、普段日本で生活をしているとなかなか訪れることが難しい国々ばかり。
世界一周航空券を使用する場合は、フィジーから南米に抜けるルートを組むことも可能なので、東回りを検討している方にもおすすめのルートです。
コスパ良く勉強し、世界一周を東回りするにはフィジーがベスト
いかがでしたでしょうか。学びと遊び両方の充実、そしてコスパもよく、コアな国にもアクセスが可能なフィジー。世界一周のスタート国としてかなりおすすめです!ぜひ検討してみてくださいね。