「ブハラちゃーん!!名前が可愛い!」

編集部員

続いては「ブハラ」です!想像しにくい名前だと思うので、写真を見せてしまいますね。前記事のミラクルガーデンとはうって変わった見た目なのですが、どういう場所だと思いますか?

ブハラちゃーん!!名前が可愛いけど、これはひと通りミラクルガーデンで遊んで疲れた人たちが落ち着くところって感じだね。

ともちんぱ

編集部員

なるほど(笑)!ブハラはウズベキスタンにある街なんです。中央アジアの中で最も古い街なのですが、バザールがあるので買い物を楽しむことができますよ!
買い物できるのはアゲだね。じゃあ「疲れた人たちが落ち着く場所」ってのも当たってんじゃない!?ミラクルガーデンが子供向けのテーマパークで、ブハラちゃんは大人向けの落ち着ける買い物空間って感じ。

ともちんぱ

編集部員

いい感想がどんどんきますね。ちなみに、この辺りの茶屋ではチャイを飲むこともできるんですけど、ともちんぱさんはチャイを飲まれたことはありますか?
え〜全然飲む!前にカレー屋さんでバイトしてたことがあって、そこでよくマスターが作ってくれて飲んでたんだよね。美味しくて大好き!もはや懐かしいレベル(笑)

ともちんぱ

◆◆◆

 

今日のギャルからの学び

前記事の煌びやかなミラクルガーデンとは似て非なるブハラですが、「買い物」と「美味しい飲み物」に惹きつけられた様子。だんだんとギャルが惹きつけられるものが分かってきたような気がする編集部です。ともちんぱさんがブハラでチャイを飲んでいる光景はぜひ見てみたいと思いました!

ブハラって?

中央アジアでもっとも古い都市のひとつとして挙げられ、古代からサマルカンド(※次回紹介)と並ぶ中心都市であった。サマルカンドの建造物と比べると、ブハラの建物には青い屋根が少なく、街の景観は土の色が目立つ。中央アジアの乾燥地帯のなかに位置しながら水資源に恵まれたためオアシス都市として栄え、紀元前5世紀ごろにはすでに都市ができあがり、人々が暮らしていたとされる。

『365日 世界一周 絶景の旅』とは

「いつか旅に出てみたい」「世界中の美しい景色を見てみたい」という夢を現実にするために生まれた一冊。TABIPPOが編集を担当し、一年をかけて本当に行くことができる世界一周ルートと共に、途中で見ることができる365カ所の絶景が紹介されている。
(https://pas-pol.jp/product/365book/)
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photo by model:Shigeki Naganuma 絶景:Daniel Prudek/Shutterstock.com
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ライター

埼玉県生まれ。あまいものと音楽を愛でるヲタク気質な19歳。高校を卒業し、自分の「好き」と向き合うためにギャップイヤーを謳歌中。一日をちょっとだけ豊かにするアイデアブログ「PEACHY mode」の管理人。夢は 「自由でご機嫌な人生を送ること」。来年からはマレーシア国内の大学に留学予定。

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