必要な分を購入
photo by shutterstock
「帰国日は◯日後だから、だいたいこのくらいかな…」生理用品を現地で買う時には、必要な分だけを買うようにしましょう。多く買うに越したことはありませんが、割と生理用品はかさばるものです。
可愛い雑貨にバラマキお菓子、現地で買いすぎたお土産を詰めるスペースがない!なんて嘆かずに済むよう、適切な量を購入したほうが良いかも。
足りるどうか心配だから、どうしても多く買っておきたい人は、パッキングの際に奥の方に詰めておきましょう。空港で荷物の詰め直しをしたい!と荷物を広げた時に、表に出てくると恥ずかしいので…(体験談)
同行者がいれば伝える
photo by shutterstock
一人旅なら予定の調整もしやすいですが、二人旅、グループ旅となると難しいもの。予想外に生理になった時は、正直に同行者に伝えましょう。女の子なら辛さがわかる分、旅の予定を考慮してくれるかもしれませんし、体調に気をつかってくれるかも。
もし同行者が彼氏でも、お互いのために伝えることをおすすめします。途中でお腹が痛くなってしまったり、ちょっと休みたいな…と思った時、それだけでは彼は「生理」だとなかなか気づけません。
ちょっと勇気がいるかもしれないけど「実は…」と伝えて、彼にも少し理解してもらいましょう。いけてる彼氏なら、彼女に気をつかってくれる…はず!
ゴミ袋を持ち歩こう
photo by shutterstock
日本のトイレには、ほとんどと言っていいほどゴミ箱が用意されていますが、海外のトイレでは見当たらない時もあります。そうなった時、どう処理したら良いか分からず困ってしまいますよね。
念のために、透けないビニール袋を持っておくと◎。トイレットペーパーかティッシュで包んで、ビニール袋に入れておくと良さそうです。
ホテルなどに持ち帰った際に、他の人の迷惑にならないよう捨てましょう。
Have a nice trip!
長い間付き合っていかなければいけない「生理」。煩わしいことも多いですが、旅先でも起こりうることです。海外でなってしまっても、落ち着いてストレスを感じない旅の仕方を考えましょう。
ちなみに私は、帰りのトランジットが20時間あることを考えると、めちゃくちゃストレスです。これはもう、破格のフライトをとった自分の責任。
はぁ〜〜〜まじ女の子の日、だるい。今日は1日ホステルにこもって仕事します。