ライター
松永 隆之 ビデオグラファー/世界一周経験者

法政大学在学中、2010年から2011年にかけて22カ国を放浪し世界一周。帰国後、TABIPPOにメンバーとしてジョイン。現在は映像ディレクターとして企画から撮影、編集までを手掛ける。

突然ですが、「タイの観光」と言えばみなさん何を想像しますか?

「タイ料理」「綺麗な海」「アユタヤ遺跡」「ワット・ポー」などのお寺を想像するのではないでしょうか。今回紹介するのは一風変わったスポット。いわゆる珍スポット「地獄寺」をご紹介します。(実はタイには「サンクチュアリ・オブ・トゥルース」という別の珍百景もあります)

 

地獄寺、その名は「ワット・パイロンウア」

地獄寺、その名は「ワット・パイロンウア」

ここ「ワット・パイロンウア」通称地獄寺はタイの首都バンコクから車で北西に2時間ほど行ったところにあるスパンブリ県にあります。とてものどかでタイの原風景を眺められるこの場所にその寺は存在します。

入り口にたたずむと既にもう変なものが見えています。何かが始まる予感…。

 

とにかく「グロい!コワい!気味悪過ぎ!」

とにかく「グロい!コワい!気味悪過ぎ!」

中へ入ってみる広い敷地にとにかく気味悪いモニュメントがずらりと立ち並ぶこのお寺。その数100体以上はいるのではないでしょうか。顔だけ犬、猫、馬にされた動物人間や、鍋でぐつぐつと煮られている人間、

こちらは巨大な鳥に捕食されている人間

こちらは巨大な鳥に捕食されている人間。

まさに地獄絵図

ライター
松永 隆之 ビデオグラファー/世界一周経験者

法政大学在学中、2010年から2011年にかけて22カ国を放浪し世界一周。帰国後、TABIPPOにメンバーとしてジョイン。現在は映像ディレクターとして企画から撮影、編集までを手掛ける。

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