ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

旅好き女子のみなさん、突然ですが「ハネムーン」、いわゆる「新婚旅行」に憧れたことはありますか?筆者も昨年12月に結婚し、海外での新婚旅行に憧れている一人です。

ウェディングドレスとタキシードを持ってお気に入りの場所でウェディングフォトを撮る方もいれば、「せっかくの機会だから!」と世界一周に出発するご夫婦もいます。

しかし、現実的には資金が足りずに簡単に済ませてしまったり、旅行自体を諦めかけている方も少なくないはず。でもそれってすごくもったいないと思いませんか?今回は、一生に一度の思い出に海外へ新婚旅行するべき理由を5つお届けします。

1.二人っきりの時間を過ごせる

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結婚すると子供が生まれたり、2人の生活が始まるので以前より仕事をさらに頑張って収入を増やしたりなど、なかなかゆっくりする時間がとれなくなってしまいます。

とくに女性は家事に追われたり、義実家との付き合い、子供が生まれれば育児など、やらなければいけないことが湯水のように出てきます。ただ家にいるだけでは旦那さんにも怒られてしまうでしょう。

そんな生活を前に、「いずれ行ければいいかな」と思っていると、どんどん月日は流れてモチベーションも落ちてしまいます。

「新婚旅行に行く!」と割り切って長期休みの期間を設けて仕事先にも申請してしまえば、海を超えて憧れのハワイやグアム、モルディブなどのリゾート地で新婚2人の時間をゆっくりと過ごすことができますよ。

 

2.準備や旅先での計画を通して仲が深まる

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新婚旅行は普段の旅行とは違ってウェディングフォトを撮ったり、普段よりもランクが上がったお店を予約したり、2人きりの時間を充実したものにしたいと準備に熱が入ってしまうもの。

旅行会社を巡ったり、観光スポットを調べたりなど準備や計画段階で2人で相談することが増えるので、結婚式以来の共同作業として仲を深めることができます。

「どこへ行こう?」「これしたい!」なんて話している時間は、2人にとってかけがえのない思い出になるでしょう。

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東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

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