3.長期休みがとれるキッカケになる
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共働き、専業主婦に限らず、結婚したら2人分の生活費がかかるので、必然的により仕事を頑張るようになるかと思います。海外で仕事ができる人ならまだしも、相手が会社員の場合だとなかなか長期休みはとれません。
「相手の仕事の都合でなかなか旅にいけない」という人も、「新婚旅行」という大義名分があれば、会社にも長期休みが取りやすいかと思います。この機会に、後悔のないよう2人の時間を思いっきり過ごしておきましょう。
4.新たな一面を知ることができる
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旅先では相手の思わぬ一面、本来の姿が見えてくるものです。たとえば「旦那が地図を読んでリードしてくれた」や、「英語は話せないけどジェスチャーを頑張る姿に好感を持てた」など、普段見る機会のない相手のかっこいい姿を見ることができるのも新婚旅行の醍醐味です。
もちろん普段の旅行でも相手の知らなかった一面を見ることができますが、新婚旅行と普段の旅行ではお互いにいつも以上におしゃれをしたり、気持ちの面でも高揚しているなど変化があるはず。
夫婦になって初めての旅行として、さらに相手のことを惚れ直すシーンに何度も遭遇できるかもしれません。
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5.一生に一度の思い出になる
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文字通り新婚旅行ですから、「新婚時代」に行かなければ結婚したばかりの気持ちの盛り上がりは少なくとも冷めてしまいます。何年も経ってしまうと、新婚だった2人も中年夫婦に…。時は待ってはくれません。結婚したばかりのまだ若いピチピチ肌の2人で写真を撮っておけるのも今だけです。
ちなみに、新婚とは結婚してから1年〜3年以内が目安のようです。新婚旅行は結婚してから1ヶ月以内に行くのが主流だそうですが、入籍を先に済ました人にとっては難しいと思うので、1年〜3年以内に出発できれば問題ないと思います!
また、夫婦になるとお金や時間も2人のもの。どちらか1人が好き勝手に家のお金を使ったり、遊び歩いたりなどしたら家庭が崩壊してしまいます。そんな中で、2人っきりで最初で最後かもしれない最大の贅沢が「海外への新婚旅行」です。
これから何十年も歳を重ねて一緒に生活していく中で、「あの時のここすごいよかったよね」など思い出話を振り返れるのも貴重な時間。2人の思い出をどんどん増やして、一緒に歳をとっていきましょう。
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最後に
いかがでしたか?せっかく最愛の人と一緒になれたのだから、今しかできないイベント事を簡単に済ませてしまわず、感動が冷めないうちに新婚旅行に出発してみてください。これから何十年と歳をとっていく中で、きっと一生に一度の素敵な思い出になるはずです!
TABIPPO.NET内にも新婚旅行の記事がたくさんあるので、ぜひ参考にしてみてください。