42.195kmを走り抜く、フルマラソン。それはそれは過酷な試練だというイメージを持つ人も多いのではないでしょうか?しかし同時に、一度でいいから挑戦したいと思っている人も少なくないはず…。
そんな人にぜひ参加してほしいのが、完走率97%のハワイで毎年12月に開催される、JALホノルルマラソン。昨年2015年大会では、30,000人を超えるランナーがエントリーするなど多くの日本人参加者も毎年マラソンデビューを果たす大会です。
ぜひ、思い切って挑戦して頂きたい3つの理由をまとめました。
ホノルルマラソンってどんな大会?
毎年12月第2日曜日にハワイのオアフ島、ホノルルで開催される市民マラソン大会。大会の概要やコースはこちら。
▼開催概要
大会名称 : JALホノルルマラソン2016
開催日時 : 2016/12/11 (日)5:00am スタート
競技種目 : フルマラソン/車椅子部門 42.195km
▼コース
アラモアナ公園をスタート、カピオラニ公園をゴールとし、世界的に有名はワイキキビーチ、ダイヤモンド・ヘッド、そしてハワイカイを巡る壮大なシーサイド・コースです。ダイヤモンド・ヘッド付近の短い坂を除いては平坦で走りやすいコースです。
コース上17ヶ所のエイドステーションで水、冷たいスポンジが用意されており、すべてのエイドステーションに医療スタッフが待機しています。
▼第一次エントリーは10/21まで!
ホノルルマラソン2016のエントリー締め切りは11月11日(金)までですが、料金がお得な第一次エントリーの締め切りが今月21日に迫っています!
①ホノルル全体が、フェスのような盛り上がり!
さて、それでは本題のホノルルマラソンに挑戦すべき3つの理由に移ってまいりたいと思います。その1はずばり、ホノルルマラソンはただのマラソン大会ではく、ホノルル全体が盛り上がるフェスのような存在だということです。
レースウィークにはワイキキ周辺施設では様々なイベントが行われ、島全体がお祭りモードとなるホノルルマラソン。もちろんレース当日にも大勢のサポーターが沿道に押しかけ、その声援の暖かさがホノルルマラソンの魅力だと多くの参加者が語ります。
②時間制限が無く、楽しく走れる!
マラソンに挑戦する上で、最も不安なのがその過酷さかと思います。5時間から6時間の制限時間が設けられているケースが多い、フルマラソンの大会ですが、ホノルルマラソンにはゴールに到達しなければならない制限時間がありません。
スタートからゴールまでゆっくりとしたペースで走るランナーも多く、フルマラソンに初挑戦の方や、走力に自信の無くても安心です。辛くなったら歩いてもOKです。
仲の良い友達とみんなで参加する、なんていうのも、非常に楽しいと思います。