ライター

千葉県出身。将棋と筋肉とダイビングと宴を好むシャーロキアン。16年続けたダンスから離れ、何をしていいかわからないから旅を始めた。2018年3月より、「コンセプトがないのがコンセプトの世界一周へ」

さらに埼玉県

1.森の中にひっそりと佇む「四季の湯温泉ヘリテイジリゾート」

森の中に囲まれた中にある混浴エリアは、水着着用が必須。岩と岩の間から流れてくる水を見ながら、自然を全身で楽しむことができます。外には売店もあるので、ドリンクやデザートを楽しみながら素敵なひと時を楽める施設です。

武蔵丘陵森林公園の近くに位置しているため、外を見渡すと昔の日本を見ているような、真っ青な空と緑の山々が広がる景色を見ることができるかもしれません。

■詳細情報
名称:四季の湯温泉ヘリテイジリゾート
・住所:〒360-0103埼玉県熊谷市小江川228
・電話番号:048-536-1212
公式サイトはこちら

そして茨城県

1.24時間入れる天然温泉施設「スパ湯~ワールド」

せっかくデートで温泉に来たのに恋人と一緒に楽しめないなんてショックですよね。さらに観光してたら夜になってしまってお風呂に入れなかった…。

そんなことはスパ湯〜ワールドでは起こりません。24時間営業なのでいつでも好きなだけ入浴できますし、男女混浴なので一日の疲れを好きな人と一緒に癒すことができます。

お子様用のエリアもあるため、ファミリーも楽しむことができる施設として、幅広い世代に支持されています。

■詳細情報
名称:スパ湯~ワールド
・住所:〒305-0063下原370-1
・電話番号:029-839-5555
公式サイトはこちら

最後に栃木県

1.那須の秘境!「大丸温泉旅館」

ここの温泉旅館は、那須の奥地の奥地。本当にこの先温泉があるのか?と思うほどの最奥地にあります。

何ともモダンな雰囲気で、やっと辿り着いたこの秘境は、あれっ、高級旅館に来たんだっけ?と錯覚してしまうでしょう。ちょっとオシャレに大人な旅行したいカップルにオススメです!

■詳細情報
名称:大丸温泉旅館
・住所:〒325-0301 栃木県那須郡那須町湯本269
・電話番号:0287-76-3050
公式サイトはこちら

2.歴史は何と400年「湯西川別館」

何と歴史400年の極上の湯。天然温泉100%源泉掛け流しの温泉を堪能できるだけでなく、伝統の「平家料理」を堪能できるんです!

平気料理とは、キノコや川魚、熊肉や鹿肉など趣向を凝らし食べていた料理のことです。なぜ平家がつくのかと言いますと、ここは昔、平家の落人が隠れ住んだという伝説が残っている土地だかららしいですよ。

■詳細情報
・名称:湯西川別館
・住所:〒321-2601 栃木県日光市湯西川783
・電話番号:0288-98-0044
公式サイトはこちら

3.地元に愛される美肌の湯「川治温泉 ・薬師の湯」

肌に優しい湯なので、「美肌の湯」として人気があります。色々な効能があるのですが、特に怪我に効くとされているんです。男鹿川沿いに温泉があるため、山と川を一望しながらの最高のロケーションです!

ここの温泉の入浴料は、大人510円、小人300円と、とってもリーズナブル。地元の人にも愛され続けている理由の一つでしょう。ぜひ気軽に訪れて見てはいかがでしょうか?

 ■詳細情報
・名称:川治温泉 薬師の湯
・住所:日光市川治温泉川治278番地2
・電話番号:0288-78-0229
公式サイトはこちら

4.混浴といえばここ!「塩原温泉 ・明賀屋本館」

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温泉や混浴が好きな方は一度が聞いたことがあるのでは?ここの温泉は、テレビやマスコミで取り上げられるほどの超有名温泉です。その魅力は何と言っても、川岸にある300年以上湧き続ける露天風呂です。

まるで自然と一体になったかのような感覚になれ、心の底からリラックスできます。
こんなところにデートに行ったら、いくら仲のいいカップルでも、さらに仲良くなれることは間違いないです!(笑)

■詳細情報
・名称:塩原温泉 ・明賀屋本館
・住所:〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原353
・電話番号:0287-32-2831
公式サイトはこちら

5.300もの階段の先にある野天風呂が魅力「塩原温泉 湯守田中屋」

こちらの施設では3つの混浴風呂があり、どれも300段の階段を登ってたどり着くことができる秘密の場所にあります。

300段となると、登っている途中に挫けることもあるかもしれませんが、そこを抜けて浸かる温泉は最高。都会の騒々しい雰囲気から離れて恋人と二人、自然に囲まれ何もかも忘れて癒されるのにぴったりの場所ですね。

■詳細情報
名称:塩原温泉 湯守田中屋
・住所:〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原6
・電話番号:0287-32-3232
公式サイトはこちら

最後に

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関東だけでもこんなに数多くの露天風呂があるんです!多くの場所が週末を利用すればいけちゃいますので、次の空いている週末にでも訪れて見てはいかがでしょうか。

ライター

千葉県出身。将棋と筋肉とダイビングと宴を好むシャーロキアン。16年続けたダンスから離れ、何をしていいかわからないから旅を始めた。2018年3月より、「コンセプトがないのがコンセプトの世界一周へ」

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