野見山 旅する写真家兼起業家

日本とタイとのハーフ。都内を中心に展開するタイ大使館認定のタイレストラン、チャオタイやタイを中心に様々な企業を起業する起業家。 写真家でもありカメラを片手に世界一周、 アフリカ縦断を行い今まで70カ国以上を旅する。 写真集の発売、個展開催など写真家としても幅広く活動する。 資格マニアで調理師、ゾウ使い、乗馬、小型船舶、ドローンパイロット、ダイブマスターなどの資格を持つ。

みなさんこんにちは、旅する写真家兼起業家の大地です。写真家としての活動はInstagramで確認してください。

以前コムローイについての記事を執筆しましたが、今回はコムローイ以外でもチェンマイを楽しむことができることを、チェンマイ生まれチェンマイ育ちの僕がみなさんにお伝えできたらと思います。

定番どころからローカルまで、あまり知られてない情報を発信していこうかと思いますので、最後までお付き合いください。

ワットパンタオ

Photo by Daichi Nomiyama

ロイクラトンの時期になると、寺院の池がカラフルに彩られるチェンマイ市内のお寺です。この時期の夜には僧侶がコムローイを打ち上げる光景も観ることができます。当日は多くの観光客が来ますので早めの場所取りをお勧めします!

ちなみ入場料等はなく当日から気軽に立ち寄ることができ、寺院の中も見ることができるのでそちらも合わせてみてはいかがでしょうか。

 

ピン川での灯籠流し

photo by Daichi Nomiyama

こちらもコムローイに負けずに人気の一つです。多くの地元の人や観光客がピン川に灯篭を流し、その光景はまるで天の川みたいでとても綺麗ですよ。

ピン川沿いの橋の近くに行くと多くの屋台が立ち並んでいますので、そこで灯篭を買ってピン川に向かい灯籠流しを行うことができます。灯篭の値段は大きさによって違うのですが、だいたい100バーツから1000バーツの間です。

また屋台によっていろいろな種類があるので、ぜひ自分のお気に入りを探してみてピン川で灯籠流しをしてみてください。

 

チェンマイ市内のパレード

Photo by Daichi Nomiyama

Photo by Daichi Nomiyama

こちらもロイクラトンの時期に行われるお祭りです。チェンマイ市内を祭りの山車などが練り歩き、多くの場所がキャンドルや提灯で彩られます。

また市内の中央ステージでは、ミスターチェンマイやミスチェンマイを決めるコンテストもあります。それに伴い、多くの屋台が出店されているので食べらながら見学するものありでしょう。

これらは無料で見学することができます。なおターペー門付近が祭りのスタート地点でもあり最も活気があるので、時間があればこちらを訪れてみてはいかがでしょうか?

 

ターペー門とサンデーマーケット

 Photo by Daichi Nomiyama

Photo by Daichi Nomiyama

チェンマイの旧市街の代表的な門でいつも賑わってます。渋谷のハチ公のような存在で、「ターペー門前で集合」などはローカルでよくある話です。

ロイクラトンの時期になると仮設ステージができ、音楽やダンス、キャンドルアートなので盛り上がります。またその日が運良く日曜ならばチェンマイで毎週行われるサンデーマーケットに参加してみてください!

ターペー門から1kmほど歩行者天国になっており、雑貨やタイ北部の伝統的なお土産や料理を買えます。またストリートパフォーマンスなどが行われており、0時近くまで人が賑わってます。日曜にチェンマイ訪れたなら絶対行くべきです!

野見山 旅する写真家兼起業家

日本とタイとのハーフ。都内を中心に展開するタイ大使館認定のタイレストラン、チャオタイやタイを中心に様々な企業を起業する起業家。 写真家でもありカメラを片手に世界一周、 アフリカ縦断を行い今まで70カ国以上を旅する。 写真集の発売、個展開催など写真家としても幅広く活動する。 資格マニアで調理師、ゾウ使い、乗馬、小型船舶、ドローンパイロット、ダイブマスターなどの資格を持つ。

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