ライター
桃(Momo) フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

ハンガリーでしたいアクティビティ

photo by Luciano Mortula – LGM/Shutterstock.com

ドナウ川のディナークルーズ

夜景が素晴らしいブダペストで外せない、ドナウ川クルーズ。船上でディナータイムを満喫したい。カップルで訪れたら、最高の思い出になること間違いなし。

photo by ①Misaki Naka ②Gabor Tokodi/Shutterstock.com

①「セーチェーニ温泉」に浸かりながら現地の人とチェスしたい

海外では珍しく温泉文化が浸透しているハンガリー。シャワーで済ますことが多い長期旅行者には嬉しい国。とりわけ有名なこの場所は、お風呂に浸かりながら平和にチェスを楽しむおじさんたちが名物になっている。

②芸術の町センテンドレ

「この町の10人に1人がアーティスト」と言われる、芸術家の秘密基地で、美術館やギャラリーめぐり。

あえて、ハンガリーの穴場スポットを訪れる

photo by Misaki Naka

世界一美しい国会議事堂

夜の町に浮かび上がる豪華な建築。夜景を一眼レフで撮影して、絶景写真コンテストに応募してみたい。世界で一番美しいとも言われるブダペストの夜景は、ドナウ川に映ると本当に綺麗。クルーズに参加してその美しさを川から眺めたい。

photo by ①Misaki Naka ②Resul Muslu/Shutterstock.com

①マーチャーシュ教会

空に向かって伸びる尖塔やモザイク柄の屋根が美しい世界遺産。夜のライトアップ鑑賞は見逃せない。

②ゲッレールトの丘の夜から世界でもっとも美しい首都を眺める

漆黒の闇に浮かぶ黄金、白銀。たしかに「宝石箱」としか例えようのない大パノラマ。西側のブダと東側のペストを結ぶセーチェーニ鎖橋のライトアップが始まれば、恋人たちのロマンチックな時間も幕を開ける。もっと間近に迫力ある夜景を楽しみたいなら、夜のドナウ川クルーズもオススメ。

ハンガリーの文化・歴史を学ぶ

photo by Takuji Nomura

ドハーニ街シナゴーグ

ピンクに染まった豪華絢爛な世界!ブダペストの隠れた観光名所で、ユダヤ教の文化に触れたい。

「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」をチェック!

本記事の内容は、PAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されています。地球上にある絶景、秘境、グルメ、 非日常…が2,000個ズラリと並んでいます。ページ数は496Pにもおよび、掲載国数は日本のガイド本史上最多の186ヵ国!

次に旅行の予定がある人にとって参考になることはもちろん、めくるだけでも旅へのワクワクが止まらなくなるはずです。TABIPPOの自信作、ぜひ手にとってみてくださいね!

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桃(Momo) フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

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