今回、The Huffington Postが紹介したパーカーのアイデアがすごい。
きっと旅人なら、いや旅人に限らず授業中でも、電車内でも友達の家でもすさまじい体勢で寝て、首を痛めた経験は誰にだってあるでしょう。
私もその中の一人。顔にセーターの線が綺麗に入ってたことが何回あったことか。
高校生、大学生時代にこのパーカーに巡り合っていれば線を気にすることなく、トイレで何分も化粧でごまかす必要もなかったのに!
まぁ無意味なぼやきはここらへんにします。
開始2ヶ月ですでに3,000人以上の購入希望!
正式名称「ヒプノス・スリープ・フーディ」はアメリカ人、ジョシュ・ウードルが提案したもの。
クラウドファンディングですでに多額の出資を受けていて、2015年から開始したプロジェクトはすでに3,000人以上の人が購入を希望し、アメリカで超話題になっているんです。
その名も「どこでも寝れるパーカー」!
なにが従来のものと違うんでしょう?
今までは睡眠グッズってこんなものでした。
今までに一度は見たことがある旅行用枕ってこんな感じでしたよね。
違いといっても中身がビーズとか空気を入れるタイプとか、高級なものだったらテンピュールとかそれくらいの違いでした。
その他だと暗いところでしか寝れない人はアイマスクが必要だったり静かじゃないといけない人は耳栓が必要だったり
全部合わさって最近だとこんなものも。