初めまして! 2017年7月より『食と健康』をテーマに世界一周をスタートした、管理栄養士のJun(ジュン)です。今回は連載第1弾ということで、世界一周に踏み出したいきさつについてお話ししたいと思います。
アラサー×管理栄養士のJunです!
photo by Jun
1985年東京生まれ、小江戸川越(埼玉県)育ち。しし座のO型、動物占いは狼。集まるといつもにぎやか、5人家族の長女。妹は某大手食品メーカー、弟はパティシエ、と兄弟そろって食関係に就いています。
私は学生時代、あらゆるジャンルの飲食店で調理経験を積み(本気アルバイト)、栄養士の学校を卒業してからは、保育園の栄養士。その後、病気を食事で未然に防ぐことに携わりたく、ヘルスケア業界で予防医療に7年間従事。
管理栄養士として、3千人(1万件)以上の栄養カウンセリングをしに日本中をかけめぐってきました。
アラサー女性の宿命、全盛期
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正直に告白をすると、三十路まではアラサーらしく(⁉︎)、結婚を意識していました。
30歳の誕生日を迎えた私は、周囲からお祝いとともに結婚へのプレッシャーがのしかかっていました。同世代の多くは結婚、出産を経ており、自分自身も親孝行はしたいし、と当時長く付き合っていた彼とお互い結婚を考えていました。が、ご縁がなく破断に…!人生なにが起こるか分かりませんね。
ちなみに世界一周を決めた直後、予定していなかった彼ができました。『相手がいるから行けない』は安定した現実を変えることへ覚悟がなかったゆえでした。
アラサー世代は世間から反れたことをすることにブレーキをかけてしまいがちの年代かと思いますが、本当にやりたいことへ向かってアクセル全開、もアリかなと思ってます。
思い立ったが吉日!そうだ世界一周、行こう。
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実に想定外の人生ではありましたが、良くも悪くも自由の身!になった私は、『婚活』ではなく、『海外への思い』が再熱しました。これまで感じたことのない、未来へのわくわく感!
現在はワーキングホリデーの年齢がオーストラリアは35歳に引き上げほぼ決定とのことですが、当時31歳の誕生日を迎える私にはワーホリのラストチャンスが刻々と迫っていました。
1年ほど日本を出るとして、ワーホリや留学のように、1か所にどっぷりと住み着くのも魅力的だけど、好奇心旺盛で貪欲な私の性格上、行きたいところへ気のゆくままめぐるスタイルの世界一周が最適と判断!
これが、三十路まで生き急いでいた私が世界一周を決意した、いきさつです。
世界一周を決めた直後
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行くと決めた翌日には、家族や友人、当時一緒に住んでいたシェアメイト、そして会う人会う人に宣言していました。いてもたってもいられず、1日も早く出発したかったので、職場の上司にも即相談。
当初2016年内に出発するつもりでしたが、仕事の都合で断念。調べ出すと予防接種など準備諸々が必要ということも分かってきて…。勢い任せな歳でもないので、いったん気持ちを落ち着かせてタイミングを見計らいました。
海外一人旅は、恋愛とどこか似ている
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なぜ海外に興味があるか話すと日が暮れてしまいそうですが、私にとって好きになった人を思う気持ちに似たような、胸高まるドキドキ感。その国のこと、暮らす人のことを、『もっと知りたい! 理解したい!』と素朴な好奇心や冒険心を高めさせてくれるからです。
また、日本や自分のことを率直に聞かれ説明するという機会が多く、自分を見つめ直すきっかけが増え、沢山の思いや気づきをもたせてくれます。
これまでの旅を振り返ると、未熟な自分に対し悔しい思いは多々ありましたが、向上心がみなぎり、自分のことや日本のことが好きになって帰ってこれたような気がします。