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西嶋 結 TABIPPO編集部 / ライター・編集者

出版社出身のライター・編集者。本の仕事をしています。2012年に半年間の旅行を経験し、今までに訪れた国は60か国ほど。有給休暇をフル活用して弾丸旅に繰り出すべく、筋トレに励んでいます。

世界一周航空券をかけたプレゼン「DREAM」で準優勝を勝ち取った井上榛香さんは、宇宙をめぐるヨーロッパ横断の旅に出られるなど、何よりも宇宙が大好きな「宇宙少女」です。大学で宇宙法を学んだのち、ウクライナの大学院に留学し、宇宙の道を究められました。

今回はそんな井上さんに、自身も大の宇宙好きのTABIPPO.NET編集長・前田塁との対談という形で、ウクライナ留学のお話や将来の展望などをうかがいました。

井上榛香さん

1994年、鎌倉生まれ・福岡育ち。天性の宇宙好きで、宇宙旅行に行ける日を心待ちにしている。
学生時代は、ウクライナ・キエフに交換留学や、宇宙をめぐるヨーロッパ横断バックパッカーを経験。次の野望は、宇宙に関するニュースを追いながら世界各国を旅して回ること。

Twitter : @ko8ruuuuun

 

前田塁

1987年、大阪府生まれの三重県育ち。株式会社TABIPPOでWebメディア「TABIPPO.NET」の運用と開発が得意な編集長やってます。慶應義塾大学卒、ニューヨーク交換留学、大阪ガス、オプト勤務を経てTABIPPOを創業しました。

52ヶ国訪問、世界二周して、ワークライフカオスに生きてます。最近はWebメディアの仕事以外にも、コンサルやったり、ラジオのパーソナリティーしてますが、次の夢は宇宙飛行士です。

Twitter:@NY_ruisu
ブログ:Work Life Chaos

 

自分の「軸」を見つけた2016年

前田 塁(以下、前田):こはるちゃん(注:井上さん)、お久しぶり!DREAMのこと、なんだかすごく昔のような気がするよね。

井上榛香さん(以下、井上):お久しぶりです!DREAMに出たのが2016年の2月のこと。当時大学2年生でした。

前田:当時のことを振り返ってみると、どうですか?

井上:あの1年は私にとって、変化の年だったんです。たとえば、G1カレッジ(注:大学生・大学院生とG1のリーダーのコミュニティ)に行ったのも2016年。それまで宇宙のことしか考えてこなかったんですが、そこでたくさんのすごい人と出会いました。それをきっかけに、もう1つ自分の軸がほしいなと思い、国際関係に目を向けようかなと考えるように。

宇宙に関連するカンファレンスの多くは英語で行われますから、本腰を入れて英語を勉強しようと思ったのもその年のことです。

前田:DREAMでは、優勝した人には世界一周航空券がプレゼントされます。準優勝のこはるちゃんの賞品は、10万円分の旅行券だったよね。その結果については、どう思った?

井上:そもそも優勝できるなんて思っていなかったので、準優勝という結果は身の丈に合っていましたね(笑)。思いがけず旅行券をいただけて、うれしかったです。

 

カナダとウクライナへ、2回の留学

写真提供/井上さん

前田:DREAMの後、すぐウクライナに留学したの?

井上:いえ。まずは英語を何とかしないとと思って、大学のプログラムを利用して、5か月間カナダのトロントに語学留学しました。当時は全然英語ができなかったので、一生懸命勉強していたのですが、日本人留学生たちから「まじめな奴がいる(笑)」とからかわれてしまって……。

前田:えっ、それはびっくりだね。

井上:からかわれたのが悔しくて、「絶対負けない!」といっそう勉強に励みました。

前田:僕も大学のプログラムでNYに留学したけど、英語がわからなすぎて最初の3か月は常に偏頭痛と闘ってたな(笑)。いきなり英語漬けの環境に放り込まれて、脳が処理できなかったんだろうけど。

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西嶋 結 TABIPPO編集部 / ライター・編集者

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