TABIPPO社員
平野 嵐 社員 / ディレクター

1993年和歌山県出身。20歳のときに参加したTABIPPOのイベントに感化され、バックパッカーになることを決意。その後フィリピン留学と世界一周の旅へ。大学卒業後は専門商社を経て2018年にTABIPPOに入社。現在はコミュニティマネージャーとマーケティングディレクターを兼務。2022年に地元の和歌山に移住し、地方暮らしと旅を両立中。

TABIPPO.NETを愛読している皆さんは、もう『GOTOトラベルキャンペーン』を利用してどこかへ旅行に出かけましたか?

「なんか安くなるのはわかるけど、実際どうしたらいいのかわからなくて利用してない」

という方にはこの記事をオススメするとして、この記事ではGOTOトラベルを利用して僕が体験してきた贅沢な宿泊体験を紹介したいと思います。

今回、僕が旅先として選んだのは修学旅行でおなじみの京都。かくいう僕も、前に京都を訪れたのは学生時代。

「すっかり大人になってしまった今、学生時代のような節約旅行では芸がない!GOTOトラベルも利用できるし、せっかくなら豪華な旅行にしようじゃないか!」

と鼻息を荒くしていた僕の心を掴んだのは2020年11月28日にオープンしたばかりの「京都悠洛ホテル二条城別邸 Mギャラリー」。

エントランス
このホテルは2019年4月に三条大橋にオープンした「京都悠洛ホテル Mギャラリー」の別邸としてオープンし、二条城の目の前に位置しているのですが、それには理由があるそうで。

「悠洛」という名前が「ゆらゆら」という”流れ”の擬音に由来しているように、大政奉還が行われた”二条城”と大政奉還を受けて明治天皇家が旅立った場所とされる”三条大橋”にホテルを構えたのは、時の”流れ”を表現しているのだとか。

何それ素敵…。そんなの泊まらずにはいられないじゃないか!ということで、行ってまいりました。

“上質な非日常”がコンセプト

森見登美彦の小説を好む僕は、『京都』という言葉を聞くと連鎖的に”非日常”という言葉を思い浮かべます。

京都の街並み、歴史、奥ゆかしさは京都だからこそ感じられるものだと思っているし、日常とはまったく異なる時間が流れる場所として日本の中でも一線を画した場所だからこそ海外からの観光客にも人気があるんじゃないか、と思うのです。

ホテルのエントランスはそんな京都の路地を想起させ、”非日常”空間が僕を手招きしているように感じます。

京都の路地のようなエントランス
ロビーに足を踏み入れると、目の前に広がるのは日本庭園。

その美しい景観がロビー内の玄武岩のテーブルにも映り込むことで外と内の境界線が融け、空間に奥行きを感じます。

ロビーまだ木を植えたばかりだそうで紅葉は見られませんでしたが、来年には一段と綺麗な景色になってそう
さて。

いよいよ客室に辿り着くわけですが、映画『千と千尋の神隠し』よろしく、トビラのむこうに広がっていたのは『不思議な空間』でした。

部屋
室内にはベッドやソファー、クッションなど洋を感じるインテリアアイテムばかり。

それなのに、「朱色」をふんだんに使用し、見事に統一されていることで、なぜか和を感じてしまう空間。

きっと、奥の小上がりが鏡面仕上げとなっていることで日本庭園の景色が屋内に違和感なく入り込んでいるのも、そう感じてしまう理由のひとつなのでしょう。

部屋の内装
ホテルの客室は全室40平米以上で、全25室。その中には「離宮スイート」と呼ばれる部屋があるらしく…。今回、特別に見せていただきました。

デラックスルーム
最高過ぎませんか???(語彙力

もちろん室内設備やアメニティにも拘ってらして、ネスプレッソの「VERTUO(ヴァーチュオ)」が設置されているだけでなく、清水焼の急須で呑めるお茶も完備。スキンケアセットはフランスのブドウ畑から誕生した「CAUDALIE(コーダリー)」を、タオルは今治タオルを使用している。ってもう!もう…!

空間だけでなく、設備からも和と洋を同時に感じずにはいられないではないか…。

和魂洋才を五感で味わう

と、客室が素敵過ぎてすでに皆さんにも泊まってほしい気持ちしかないのですが「京都悠洛ホテル二条城別邸 Mギャラリー」を侮ることなかれ。

このホテルの真骨頂はここから。

思い出していただきたいのですが、今回の旅行は豪華な旅行です。豪華な旅行には豪華な食事が付き物だと思いませんか?僕は思います。

これは説明するより見てもらったほうが早いので、とりあえず見てください。

料理

フレンチ懐石料理
美味しそうじゃないですか?美味しそうですよね?美味しいんですよ!

ホテル内に併設されたフレンチレストラン「Singular 眞蔵」では、ミシュランガイドに4年連続で選出された大久保 晋シェフが自ら厳選した新鮮かつ旬の食材を、京都の生産者から直接仕入れてるんですって。

そんな食材をふんだんに使用したフレンチ懐石が美味しくないわけがない…。これはもう、ご自身で体験してください。

視覚で美しさを、聴覚で新鮮さを、触覚で繊細さを、嗅覚で素材を引き立たせる香りを、味覚で食材の良さが引き出された旨味を感じられます。

こんなに素敵な和魂洋才フレンチとなると、お酒も気になってくるんじゃないでしょうか?

ご安心を。「Singular 眞蔵」では、ソムリエが料理に合わせたワインのペアリングを提案してくれるだけでなく、Mギャラリーオリジナルのカクテルも楽しめます。

オリジナルカクテル

フランス語で”喜び”を表す「Allegresse(アレグレス)
幸せの黄色い蝶をイメージした「Yellow Papillon
“和”のハイボール「Japanese UMAMI High Ball

美味しそうなラインナップですが、僕はいかんせんお酒が苦手でして…。って思ってたんですけどね。

「Japanese UMAMI High Ball」がもうめちゃくちゃ美味い!美味い!!美味い!!!思わず煉獄さんになっちゃうくらい美味しいんです!(『鬼滅の刃』を観ていない方、ごめんなさい。)

アルコールが苦手な方でも、ハイボールが苦手な方でも、「Japanese UMAMI High Ball」は絶対に飲めます。そう断言できるくらいに美味しいハイボールでした。

「それでもやっぱり、お酒はちょっと…」という方もいると思います。わかります。でも大丈夫です。そんな方には、ちょっと”特別なお茶”の用意があります。

フレンチの気品に見事にマッチするお茶を、ぜひ楽しんでいただきたい。これがまた美味しいんです…!

僕に選ばれたのは綾○でも伊右○門でもありません、「Singular 眞蔵」で呑める緑茶です。

宇治緑茶
おそらく大々的に押し出しているドリンクではないので、これはこの記事を読んだ人だけの秘密の情報です。

アルコールも難なく飲める人でも、これは飲んでおいたほうがいいですよ、感動して泣きそうになるくらい美味しいです。

海外に行けないから今だから

今回「京都悠洛ホテル二条城別邸 Mギャラリー」を訪れることができたのはきっとコロナの”おかげ”です。

コロナの影響で海外に行けないからこそ、GOTOトラベルキャンペーンがある今だからこそ、国内で贅沢な旅行をしようと思いました。

もし、皆さんも同じことを考えて、その旅行の行き先に京都を選ぶなら、「京都悠洛ホテル二条城別邸 Mギャラリー」で”和と洋の融合”を感じてみてはいかがですか?

朝食朝食も当たり前に美味しかった

ここで、悠洛ホテルこそこそ噂話!

ホテル滞在中、和と洋の融合をひしひしと感じていた僕ですが、「京都悠洛ホテル二条城別邸 Mギャラリー」はフランス・パリを拠点にホテルやレジデンスを展開するアコーのブランドホテルでした。なるほど納得です。

今度京都を訪れた際には三条の「京都悠洛ホテル Mギャラリー」にも足を運んでみようと思います。

ではでは、また次の記事で!(『鬼滅の刃』を観ていない方はこれを機にぜひ観て欲しいです笑)

■詳細情報
・名称: 京都悠洛ホテル二条城別邸 Mギャラリー
・住所: 〒604-8305 京都府京都市中京区市之町180−1
・地図:
・アクセス: 地下鉄東西線 ⼆条城前駅 徒歩1分
・電話番号: 075-366-5806
・料金: 2名1室 1泊 60,000円〜予定
・公式サイトURL: https://all.accor.com/hotel/B7P8/index.ja.shtml

All photos by 松山 拓未

【特集】NEXT JAPAN TRAVEL – あたらしい旅、だいすきな場所。-


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1993年和歌山県出身。20歳のときに参加したTABIPPOのイベントに感化され、バックパッカーになることを決意。その後フィリピン留学と世界一周の旅へ。大学卒業後は専門商社を経て2018年にTABIPPOに入社。現在はコミュニティマネージャーとマーケティングディレクターを兼務。2022年に地元の和歌山に移住し、地方暮らしと旅を両立中。

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