ライター
KAWAHATA KANA ワーホリック女子

英語力ゼロからのフィリピン留学。そのまま運と勢いに任せてオーストラリア、カナダ、イギリスの3カ国でワーホリ生活を経験。気づけば海外生活は5年、渡航国数30ヵ国以上。ヨーロッパの魅力にどハマりしたワーキングホリデーホリック、略してワーホリック女子です。 海がすき!旅行が好き!食べるのもお洒落も欠かせない!という欲張りアラサー。 トラベルライターとしてSNSなどを活用して、心ときめくおすすめスポットを紹介しています。

こんにちは、ロンドン在住ライター・KANAです。2020年から長きにわたり、さまざまな行動規制が敷かれていたロンドンですが、2021年5月17日から規制が緩和され、美術館や博物館、屋内飲食店の営業も再開されました。

また、指定国であれば国外旅行も許されるようになり、これから夏を楽しむ準備が着々と進んでいます。

そこで今回は、「国外旅行はまだちょっと……」とお考えの方に、ロンドンから気軽に行けてリゾート気分を味わえるおすすめのビーチエリア「ブロードステアーズ」と「マーゲイト」をご紹介していきます。

まだ日本からイギリスに行ける見込みがないという方も、いつかの旅の参考に、こんな場所もあるのかと頭にとめておいていただければ幸いです。

ロンドンから日帰りでも!リゾート気分を味わえる週末旅モデルコース


イギリス南東部ケント州に位置する美しい港町ブロードステアーズ、そしてブロードステアーズから徒歩約1時間ほどの隣町マーゲイト。

どちらも日本人の間ではまだあまり知られていない小さな海辺の町ですが、土日の2日間でも十分にリゾート気分を味わうことができると、イギリス人の間ではとても人気のある夏の定番スポットなんです。


ロンドンからも電車で約1時間半とアクセスが良く、毎年6月~8月にかけて、短いイギリスの夏を楽しもうと、ロンドンからも多くの人々が足を運ぶ大人気のエリアです。

今回は、土日の週末を使ってこの2つのエリアを思う存分満喫できるモデルプランをご紹介していきます。

週末旅のはじまり!ブロードステアーズまでは電車でらくらく移動


まず、ロンドンから電車を使ってブロードステアーズに向かいましょう。ロンドンのターミナル駅である「セントパンクラス駅」からブロードステアーズ駅までは、電車で片道約1時間半。乗り継ぎもなく1本で到着するので、とても簡単です。

ロンドンからふらっと日帰り旅行をしたいという方にももってこいの距離ですよね。


サマーシーズン真っ只中の6月後半から8月前半にかけては、電車がかなり混み合います。事前にオンラインでチケットを購入しておくと安心です。筆者が7月に訪れた際は、学生さんたちの夏休みの期間とかぶっていたこともあり、イギリスでは珍しい満員電車で乗り込めない乗客もいたほどです。時間に余裕をもって、早めにホームで待機しておきましょう。

ブロードウェイステアーズからマーゲイトをめざして。ビーチホッピングを楽しもう


せっかくブロードステアーズに行ったなら、隣の港町マーゲイトにも立ち寄りたいところ。ブロードステアーズからマーゲイトまでは、寄り道をせずに歩けば約1時間ほどで到着します。


地図のように、ブロードステアーズからマーゲイトまで海沿いをぐるっと歩いても、寄り道をしなければ2時間ほどで到着することができます。

しかし、地図でもわかるように、マーゲイトまでの道のりにはたくさんのビーチが点在しており、見どころがたくさん。


そこで今回は、昼食や休憩を挟んだり存分に寄り道を楽しんだりしながら、一日かけてのんびりとブロードステアーズからマーゲイトまで、点在しているビーチを満喫して進む「ビーチホッピングコース」をご紹介していきます。


それぞれのビーチの特徴や違いについてもまとめていくので、ビーチホッピングをする時間がないという方も、気になるビーチを見つけて今後のお出かけの参考にしてみてください。

Viking Bay


まず1カ所目は、ブロードステアーズのメインビーチである「バイキングビーチ」。ブロードステアーズ駅から徒歩約15分と、駅からのアクセスが良いのも魅力です。


写真のように、ビーチには地元の人をはじめ多くの観光客が集まります。ビーチ自体はそこまで広くないので、場所取りのためにも午前中には到着しておくことをおすすめします。


イギリスのビーチは砂利浜と呼ばれる小石からできたビーチも多く、寝そべると背中にゴツゴツとした小石が当たり違和感が……。ということも多々ありますが、これからご紹介するビーチはすべて砂浜のビーチというのもうれしいポイント。

各自ビーチマットやパラソル、テントなどを持参してのんびりと過ごしています。人馴れしたカモメが多く、食料を狙ってくるので、ビーチでの食事には注意が必要です。


ビーチの周辺にはレストランや売店、お土産ショップなども多く、活気がある様子がうかがえます。町を歩くとそこらじゅうにアイスクリーム店があるなど、まさにイギリスの夏休みの雰囲気を存分に味わえるスポットです。


昔ながらのゲームセンターなどもあり、子供から大人まで楽しめます。ビーチはもちろん、アイスを片手に街歩きも楽しんでみてはいかがでしょうか。

■詳細情報
・名称:Viking Bay
・住所:Victoria Parade, Broadstairs CT10 1NB
・地図:
・アクセス:ブロードステアーズ駅から徒歩約15分
・営業時間:24時間
・電話番号:+441843577577
・料金:無料
・所要時間:30分~
・オススメの時期:6月下旬~8月
・公式サイトURL:https://www.visitkent.co.uk/attractions/viking-bay-2822/

Stone Bay


続いては 「ストーンベイ」。バイキングベイから徒歩15分ほど離れた場所に位置する、こぢんまりとしたビーチです。観光客の多いバイキングベイと比べて夏でも人が少なく、静かで落ち着いた雰囲気でのんびりと過ごすことができます。


ビーチの目の前には高い白亜の断崖があり、この断崖は「バイキング・コースタル・トライアル」と呼ばれ、トレイルコースとしても大人気。

本来はサイクリングコースとして作られたそうですが、高台からビーチを眺めつつ、ゆっくりと散策をする人が多いそうです。


全長51.4キロメートルにも及ぶこのトレイルコースは、バイキングベイから始まり、さまざまなビーチを経由しながら最終目的地であるマーゲイトビーチまで繋がっています。

今回はこの海を眺めるトレイルコースではなく、実際にビーチホッピングをして海を楽しみながら歩いていきますが、時間がある方は、往路はビーチホッピング、復路はトレイルコースを歩くなどとアレンジしてみてください。また違った発見があり、おもしろいかと思います。


ストーンベイの海辺にはカラフルなビーチハットが並んでおり、真っ白の崖によく映えるので、写真スポットとしてもおすすめです。落ち着いたビーチがお好みの方は、ぜひ足を運んでみてください。

■詳細情報
・名称:Stone Bay
・住所:55 Eastern Esplanade, Broadstairs CT10 1DU
・地図:
・アクセス:バイキングベイより徒歩約15分
・営業時間:24時間
・電話番号:+441843577577
・料金:無料
・所要時間:30分~
・オススメの時期:6月下旬~8月

Joss Bay


ストーンベイから歩いて約20分。筆者のイチオシである「ジョスベイ」に到着です。


英国随一のサーフィンスポットとしても有名で、ボードやウェットスーツを借りられるサーフショップが並びます。バイキングベイに引けを取らない活気のある人気ビーチです。


また、ジョスベイの中心部、メインの砂浜を通り過ぎて少し歩くと、自然に削られてできた洞窟や、岩が削られたことで自然にできた階段のようなものがたくさんあり、アドベンチャー感覚で足を進められます。


特にこの辺りは、干潮の時間になると水面にあった藻が一気に現れます。ごつごつとした大きな岩が多いので、岩にくっつく藻も多く、まるで異世界のような光景を見ることができます。


干潮時には、洞窟を歩いて通り抜けることも可能。洞窟を通り抜けると次のビーチスポットに繋がっており、まるで探検隊の気分。藻で滑りやすくなっているので、注意して進みましょう。

ビーチを眺めながら砂浜でのんびりとくつろぐも良し、アクティブに洞窟や岩を散策するも良し、大人から子どもまで楽しめるビーチです。

■詳細情報
・名称:Joss Bay
・住所:Joss Gap Rd, Broadstairs CT10 3PG
・地図:
・アクセス:ストーンベイより徒歩約20分
・営業時間:24時間
・電話番号:+441843577577
・料金:無料
・所要時間:30分~
・オススメの時期:6月下旬~8月
・公式サイトURL:https://www.visitthanet.co.uk/attractions/joss-bay-2186/
ライター
KAWAHATA KANA ワーホリック女子

英語力ゼロからのフィリピン留学。そのまま運と勢いに任せてオーストラリア、カナダ、イギリスの3カ国でワーホリ生活を経験。気づけば海外生活は5年、渡航国数30ヵ国以上。ヨーロッパの魅力にどハマりしたワーキングホリデーホリック、略してワーホリック女子です。 海がすき!旅行が好き!食べるのもお洒落も欠かせない!という欲張りアラサー。 トラベルライターとしてSNSなどを活用して、心ときめくおすすめスポットを紹介しています。

RELATED

関連記事

RANKING

人気記事ランキング