永住権
編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

「一生に一度は海外で生活してみたい!現地で働きながら暮らしたい!」

海外に住みたいと思っている、またはその計画している人も多いのでは?しかし、実際どうすれば海外で長期間滞在することができるのか、その方法がわからない人もまた多いはずです。

海外での長期滞在、いわゆるロングステイには色々な方法があります。今回は、長期滞在の主な方法を7つご紹介します。

 

ワーキングホリデー

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Photo by Christian Haugen

ワーキングホリデービザは、 18~30歳の若者だけが取得することができる特別なビザです。若者同士の文化の交流を目的とした制度で、日本は現在14カ国と協定を結んでいます。

旅したり、学校に通ったり、働いたり…ビザの使い方は人それぞれ。現地で稼いだお金で、ワーキングホリデー先の国を旅行するなんてことも可能。その他にも、スポーツやアクティビティーなどを楽しむこともできます。

ビザの取得も比較的簡単で、留学よりも海外生活の自由度が高いのが魅力です。

 

インターンシップ

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Photo by Connie Ma

インターンシップ制度とは、自分が将来に働きたいと思う分野の企業で就業体験ができる制度です。実際に働くことで、以前までは知らなかった企業に出会えたり、後々就職した際のイメージが生まれやすくなります。

インターンシップには、無給のものと有給のものがあります。短期は無給のものが多いですが、長期ではきちんとお給料をもらえることも。

働くことを通して学べるのは語学だけではありません。目的意識やチャレンジ精神など、社会人生活の基盤となる様々なことを学べるのがインターンシップの最大の魅力です。

 

青年海外協力隊

海外青年協力隊

Photo by shutterstock

海外青年協力隊は、日本国政府が行う政府開発援助の一環です。応募できるのは20~39歳まで人で、自分の持つ技術や知識などを開発途上国の人々のために活かしたいという強い意欲を持つ人を募集しています。

派遣期間は原則として2年間です。青年海外協力隊はボランティアですが、派遣期間中はその国の物価に合わせて生活費などが支給されるほか、毎月国内積立金が支給されます(2年間で140万円)。

開発途上国で生活をすることため苦労も多々あるようですが、その分価値観や人生観が変わる人もたくさんいます。派遣後に、国際企業や国際団体などで活躍する人も多くいるそうです。

編集部

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