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いざ、大会へ!
朝5時頃ホテルを出発する頃はまだ外も暗く肌寒さを感じますが、スタート時間が近づくに連れ徐々に陽が昇り気温も上がってきます。
スタートする頃は走るのにちょうど良いコンディションになります。スタートラインに立つと世界各国から、世界遺産であるアンコールワットを走ろうと多くのランナーが集まっているので気持ちも高ぶってきます。いよいよスタート。道は舗装されており、走りやすいコースでした。
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コースはタ・プロム、バイヨンやアンコールトムなど次から次へと出てくる遺跡群は圧巻。川の上にかかる木の橋を渡るのも貴重な体験。
コース上には地元の人々も応援に出てきてくれるので普通の観光では味わえない地元民の方々とのハイタッチでのコミュニケーションを!
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二つ目の門、南大門をくぐるとゴールは目前!ラストスパートで駆け抜けよう!
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無事に完走!大会後は?
大会後はシェムリアップにある高級ホテルでランチを楽しんだり、ご褒美にマッサージを予約しておくのもおすすめです。
シェムリアップの中心街での買い物や観光もいいですが、飛行機に乗って首都プノンペンまで足を伸ばし、急成長しているカンボジアの様子を見るのもいいですね。
せっかく日本から来たので博物館などをまわり、カンボジアを語る上で欠かせないカンボジアの歴史を知っておくのも一つです。
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まとめ
近年、若者を中心に人気が高まっているカンボジア。マラソン中は子供達に給水してもらったりと、観光では味わえない体験があります!機会があれば是非参加してみてください。