ライター
向井 愛美 ディレクター・編集者

大阪出身。広告代理店出身、元フリートラベルライター。観光業の発展と個々人の選択肢を広げることに尽力したい。とにかく新しい体験や感動に出会える旅行が好き。人生楽しんだもん勝ち。

こんにちは!TABIPPOのManamiです。

突然ですが、みなさんは宮崎県に行ったことがありますか?宮崎牛、マンゴー、チキン南蛮などのグルメは食べたことがあるものの、実際には行ったことがない…という方もいらっしゃるかと思います。

かくいうわたしは、九州全県をめぐるドライブ旅を敢行したくらい大の九州好きにも関わらず、宮崎には左側(高千穂峡があるあたり、陸側ですね)しか行ったことがなかったんですが、宮崎の海側にも実は様々な魅力があったんです。

ご存知の方も多いかもしれませんが、宮崎はマリンアクティビティが楽しめて、多くのサーファーやダイバーから熱い支持を受けている場所。一方で初心者が楽しめるエリアも多く、誰でもサーフィン、大人気のSUP、ヨガなどを楽しむことができるんです。

もちろんマリンアクティビティだけでなく、グルメや観光、宿泊施設まで見どころいっぱい!というわけで今回は、ジェットスターアンバサダーの@yuuka0829さん、@tomomi_fitnessさんと宮崎の海側を旅してきて知った宮崎の魅力を、旅の様子と共にご紹介したいと思います。

 

ジェットスターで宮崎へおトクにTRIP!

宮崎へはジェットスターを利用するのがオススメ!今回は成田空港から宮崎ブーゲンビリア空港行きを利用したのですが、片道約2時間であっという間に到着します。

お値段も4,990円〜*とお財布に優しい価格。航空券の予算を抑えて現地でたくさん遊ぶのが旅を充実させるコツ!だとわたしは思っているのでこの価格はとても魅力的です。

(*表示運賃は、エコノミークラス「Starter」片道運賃です。支払手数料、空港使用料等が別途必要です。受託手荷物の料金は含まれていません。また、諸条件が適用されます。)

オンラインチェックインは出発時間の7日前から35分前まで可能。預け手荷物がなければそのまま搭乗ゲートへ、預け手荷物がある場合も成田空港ならオンラインチェックイン専用レーンがあるのでスムーズに搭乗できちゃいます。

さて、それではさっそく宮崎の魅力をご紹介していきます!

 

宮崎のアクティビティが最高すぎる!<アクティブ編>

こんなに楽しいなんて!初めての「サーフィン」に挑戦

宮崎の海側の魅力、最初にご紹介したいのが冒頭にも紹介したマリンアクティビティ。その中でもイチオシは、波を乗りこなすかっこいいサーフィン!今までやってみたいと思いながらも、始められていなかった人もいらっしゃるのでは?

宮崎の海は、波が非常に良いことからサーファー憧れの地なのですが、初心者でも楽しめるエリアも。特に青島エリアは、全国でも貴重な美しい遠浅のポイントで、波も徐々に優しくブレイクしてくれるビーチです。 初心者がサーフィンや SUP海水浴をするのにも最適です。

そして、サーファーが集まる宮崎だからこそ、教え方も上手!今回体験させていただいた「SURFCITY宮崎」では経験豊富なインストラクターが教えてくれるんです。初心者も安心して参加できますよね。

ボードやスーツもレンタルできるので、気軽に楽しむことができます。

サーフィン初挑戦のおふたりも、少し練習すると立って波に乗っていました!あっという間に上達して、本人たちも感動が止まらない様子。

なかなか挑戦するにはハードルが高いと思われがちなサーフィンですが、宮崎への旅をきっかけにチャレンジしてみると新しい楽しさに出会えるかもしれません。

 

人気アクティビティ「SUP」は宮崎の海で体験すると一味違う

サーフィン以外にも、宮崎の波を体感できるアクティビティがあります。それは、「SUP(スタンドアップパドルボート)」。

世界的にも大人気なので、経験済の方も多いかもしれません。海や川など様々な場所で楽しめる、ボードの上に立ってパドルで漕ぎながら水面を進むアクティビティです。

宮崎では様々な種類、サイズの波があるので、自分のレベルに合わせてSUP楽しむことができます。ボードとパドルで波を乗りこなしちゃうのはなかなか気持ちのいい体験。

横並びで話しながらできるアクティビティなので、会話を楽しみながらできるのもいいですよね。

 

宮崎のアクティビティが最高すぎる!<リフレッシュ編>

朝がオススメ!ビーチヨガで心身を整える

続いては、日々の疲れをリフレッシュできるアクティビティをご紹介します。

まずは、心身を整えるのにぴったりなヨガ。ビーチで行うヨガはリフレッシュ度合いも格別。春や秋頃でもビーチ沿いで行えるのが、温暖な宮崎ならではの素晴らしいところ。

こちらも「SURFCITY 宮崎」さんでは、ヨガの先生が丁寧に教えてくれるので、楽しんで色々なポーズを行えます。

■詳細情報
・名称:SURFCITY 宮崎
・住所:宮崎県宮崎市青島2丁目1−11
・地図:
・電話番号:050-3571-3238
・公式サイトURL:https://surfcity-miyazaki.jp/

海だけでなく川のアクティビティも楽しい!リバーカヌー

宮崎では海だけでなく川でもアクティビティが楽しめます!今回体験したのは、リバーカヌー。

川でのカヌーは波がなく初心者の方でも安心。カヌーは目線が低く、川面すれすれからの景色も魅力。まるで川と一体化したみたいな気分になりますよ。

自然あふれる清流でのリバーカヌーは、リフレッシュに最適。日々の喧騒を忘れて、自然を満喫できちゃいます。おふたりもとっても良い笑顔!

今回は「HADASHI」さんで体験させていただきました。

■詳細情報
・名称:HADASHI
・住所:宮崎県日南市富土4028-4(集合場所:宮崎県青島市1-16-1)
・電話番号:0987-67-5560

宮崎といえばやっぱりグルメ!<食事編>

お肉が大好きな方に食べてみてほしい“EMO牛”

グルメのイメージが強い宮崎県。(食いしん坊なわたしだけかもしれないですが…)

今回の宮崎旅でもしっかりグルメを堪能しました!そんな中、最初にオススメする宮崎グルメは、「COAST LIFE oyster & beef 」でいただいた宮崎県産のお肉“EMO牛”!

“EMO牛”とは、宮崎県西都市にある有田牧場で餌や水にこだわり安全に飼育された黒毛和牛のこと。

EMO牛の一番のポイントは、丁寧に育てられたからこそ味わえる、やわらかくて上品な口あたりの赤身。食べた人みんなが笑顔になる一品でした!

ちなみに、このお店では、牡蠣好きなオーナーが全国から旬の牡蠣を仕入れて提供しています。生牡蠣やオーブン焼き、カキフライなど色々な牡蠣料理をオーダーして食べ比べを楽しんでみてください。

■詳細情報
・名称:COAST LIFE oyster & beef
・住所:宮崎県宮崎市加江田4710-13
・地図:
・電話番号:0985-75-0673
・公式サイトURL:https://www.coastlife.jp/

青島で食べる新名物?「シャークバーガー」

続いてのグルメは、青島で話題の新宮崎名物(?)です。青島にある「AOSHIMAYA レストラン」でいただきます。(ここのバーカウンター、すごいおしゃれ!)

それはなんと…シャークバーガー!その名の通り、なんとサメのハンバーガーなんです。

宮崎県でとれたサメとごぼうサラダ、ハラペーニョが入った新感覚のハンバーガー。シャークってどんなものか…と思っていましたが、魚のような鶏肉のような食感でサクサクの衣も合わさってとても美味しかったです。

お肉のハンバーガーが好き!という方には、宮崎牛を贅沢に使用した宮崎牛ハンバーガーもオススメ。

■詳細情報
・名称: AOSHIMAYA レストラン
・住所:宮崎県宮崎市青島2-12-11
・地図:
・電話番号:0985-65-1121
・公式サイトURL:http://www.s-and-r.jp/shop_r1_5.html

宮崎といえばやっぱりグルメ!<スイーツ編>

宮崎マンゴーは食べずにいられない!

宮崎に来たら宮崎マンゴーは絶対食べたいですよね?きっとわたしだけじゃないはず…。

そんな方は青島神社の近くにある「パラボラチョカフェ」へ!こちらのカフェでは宮崎マンゴーを贅沢に使用したスイーツが食べられます。

お店のイチオシは、「マンゴートッピングソフトクリーム」と「マンゴーパフェ」。めいっぱい盛られたマンゴーと濃厚なソフトクリームは見た目も味も大満足です。

■詳細情報
・名称:パラボラチョカフェ
・住所:宮崎県宮崎市青島2-12-1
・電話番号:0985-65-1042
・公式サイトURL:http://mppf.or.jp/aoshima/cafe/

気になっていた“九州パンケーキ”を宮崎で!

みなさんは、“九州パンケーキ”ってご存知ですか?

わたしも名前は聞いたことがありつつ実際に食べたことはなかったのですが、とても美味しいらしい…。しかも宮崎のステキなカフェで食べられるらしい…。というわけで行ってきました!

そのお店は「ABURATSU COFFEE」さん。噂通り、カフェの雰囲気がすごく良いです。レトロでかわいい。

そして気になる“九州パンケーキ”がこちら!九州産の小麦・雑穀・米粉など九州産の原材料だけで作られたパンケーキなんだそう。

その触感はとにかくもちもち!甘すぎず、重すぎず、クリームとの相性もばっちりでした。

■詳細情報
・名称:ABURATSU COFFEE
・住所:宮崎県日南市岩崎3-7-32
・地図:
・電話番号:0987-23-8844
ライター
向井 愛美 ディレクター・編集者

大阪出身。広告代理店出身、元フリートラベルライター。観光業の発展と個々人の選択肢を広げることに尽力したい。とにかく新しい体験や感動に出会える旅行が好き。人生楽しんだもん勝ち。

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